続・量子もつれ{1:4(2:8)}で考える日蝕~テレポーテーション

前回、座標値を書き忘れてしまいました。

x軸とy軸は、それぞれ原点を中心に軸の両端は4:1で回転するとしますが、電子数にすると8:2とします。
文章にすると、x軸はy軸の座標値を持たず正負に(8,-2)の線だとすると、原点を中心に回転すると正負の値が(0,0)で同じく(0,0)のy軸の線と重なります。この時、z軸のx,y座標値は(8,2)と(-2,-8)で重なるとします。この空間の重なりのズレを補正するため、8から2に電子が移動するとします。すると裏側では、-8から-2に電子が移動するとします。正負のどちらが太陽かはわかりませんが、これによりズレて膨張していた空間は完全に重なり合って収縮されます。この時、電気は2から8つまり原点に近い位置から遠い位置に向かって流れます。これを太陽が完全に隠れる皆既月食としてみます。
半年後、z軸のx,y座標値が(2,8)と(-8,-2)で重なるとします。電子の移動は原点に近い位置から遠い位置へ、電気は遠い位置から近い位置へ流れます。ズレて収縮していた空間が膨張して重ね合わさるとします。これを金環日食としてみます。
x軸とy軸が直交する偏光フィルターは光を通さないため反射光が届かず、黒く見えると考えます。

本作は素人の連想ですので、計算間違いや不完全なところがあるかと思いますが、楽しんでいただけますと幸いです。



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