親愛なるアイザックさんとアルベルトさんとトーマスさんへ
ニュートンの重力理論では宇宙を説明できなかったからアインシュタインの相対性理論に書き換えられた・・・宇宙は収縮してるのか膨張してるのか・・・
私は重力理論も相対性理論もわからない素人ですが、この白なのか黒なのか?という考え方が間違っているんだろうなあ、と思っています。
宇宙の収縮と膨張は同時発生する粒子と反粒子のようなものを想像しています。
私は理数がちんぷんかんぷんですから、どうぞ笑ってください。
でも、電子が移動する向きとは逆に電気が流れます。これは収縮と膨張ですよね?粒子と反粒子ですよね?
と、私は思うのです・・・。
間違ってますか?
重力場では、場の中心に向かって電気が流れますから、重力場は電池ですし、重力は電界だろうと考えます。電池ということは、電子の塊です。
電子の塊ということは、放射能でもあります。
放射能は、隣接する空間の電子密度の差によって相対的に決定するもので、絶対的な性質ではありません。
私たちも、地球上で形を保つことができていても、この空気よりも密度が低いところでは膨張または破裂し、相対的に密度が高いところでは運動停止または圧縮されます。
量子は、恐らく、密度の異なる空間が重なって存在している実際の物理の状態を表す考え方なのだろうと予想しています。空間密度が異なれば物理法則も異なりますから、宇宙は異なる計算式やパラメータの違う計算が重複する多層空間なのだろうな、と考えます。
電子と電流のように、同時にしか存在できない真逆の性質が生命なのですから、白か黒かのどちらかに結論付けるのは無理があると、私は素人ですので、そう思います。
ええと、つまり、収縮と膨張は同時に起きていて、場の中心には電気が集約されて、場の外側には電子が拡散されます。観測する場合、どの空間からどの空間を見るかで、収縮してるようにも膨張してるようにも引き合っているようにも見える、と考えます。