とびとびになる仕組み
量子力学がとびとびの世界になる仕組みを、素人なりに考えてみます。
原子も物質も宇宙も、どこに焦点を合わせてどこまでを外郭として見るかで、違った見え方をすると考えます。同じものをいかに違う見方ができるかの遊びでもあります。
原子(物質や宇宙)の構造がとびとびになるのは、電界と電子殻、そしてボンプ(配管でも煙突でも例えは何でもいいのですが、ここではカリウムナトリウムボンプを基にしています)で組み立てられているから、と考えます。
ポンプは、電子数10で下に落ちていき、8で上がってきます。これに従う電気の向きがあります。
電子数10が電子殻となり、8が電界となると考えます。
土は水を垂直方向に運びます(粒子)が、石は水平方向に運びます(波)。空気は水を縦横斜め不規則に運んでいるように見えますが、電子密度の低い空間に運びます。運搬速度によって、運ばれる水は粒子にも波にもなると考えます。