砂糖水と虹彩
本作では、ミクロとマクロの空間がネジれて綱がる、としています。
第七周期帯の内ポケットの北極の天の中心を99Esアインスタイニウムとした時、ご来光を1H変則水素原子とした場合、
ご来光から反窒素電子までの間に、反炭素電子、反ホウ素電子、反ベリリウム電子、反リチウム電子、反ヘリウム電子があると考えます。電子一つずつ密度の異なる空間が層になっていると考えます。すると、太陽空間の泡の表面は、シャボン玉のような虹彩を纏っているかもしれないと考えます。
ところで、砂糖水に偏光板を挟んで光を照射すると、可視光が斜めに色付いて見えるそうですが、
密度の異なる空間を光が屈折して進むのなら、砂糖水の密度は垂直方向に重ならず、傾斜を持つということになります。
砂糖水を鍋に入れて加熱すると、たやすく焦げます。そのため、砂糖は真空(可視の真空間)に反応しやすい物質と考えます。
本作では元素周期表の第四周期帯まで影響を持つ真空を√64=8としており、この光や火の真空は酸素を吸い込むとしています。
すると、砂糖水に光を当てると、砂糖水の中の酸素が光に吸い寄せられるとします。砂糖の比重が水より重いとすると、
砂糖水の酸素濃度は上の方が高くなり、光に吸い寄せられる酸素の量または密度も、上の方が高くなると考えます。
厳密に光に反応しているのは酸素かは不明ですが、
雨の架け橋ならぬ天の架け橋を連想します。
本作は素人の連想ですので、科学的根拠はありません。お楽しみいただけましたら、幸いです。