ドップラー効果が生む地平線と水平線~反・実像と虚像

蜃気楼も宇宙から見える地球もドップラー効果だとすると、

水平線や地平線もドップラー効果と考えます。

光の反射が視覚情報として結像されないからといって、そこに実在していないわけではありません。

これまでは、そこにないものが見える、という実像と虚像を連想してきましたが、

今回は、そこにあるものが見えない、という実像と虚像です。

あそこにある情報がここに到達するまでに拡散されてしまって、視覚情報として・を結べないつまり結像できないわけです。

大きさと距離次第で、視覚情報は透明になると考えます。

近付けば遠ざかり、遠ざかれば近付いてくる、この透明は何かに似ているのですが、思い出せません。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?