abc予想の累乗の理解から無限大宇宙のピリオドの向こうへ
文章が遠回しでまどろっこしくなってしまうので、仮説ですが断定させてください。
果てしない宇宙は、電子の錯覚です。
電子の性質はスピンです。
無(真空)の性質は平均です。
そして物質は電子でできています。
正確には、無(真空)を中心とした電子と、電子を中心とした無(真空)の、両方の組み合わせでできています。
無(真空)を中心とした電子は、真空放射、私たちが太陽と呼んでいる光の集約と拡散です。
電子を中心とした無(真空)は、空間内の電子を平均的に並べる、いわゆる放射性崩壊で、結晶構造を作る作業です。
放射性崩壊は、崩壊元の電子の数の√になると、止まります。
これを電子のスピン軌道とします。電子はどこまでも直進する性質を持たず、弧を描いて出発点に戻ります。
このスピンが、無(真空)内に立体構造を作ります。放射性崩壊元を原点とし、点から二次元に放射され、スピンで三次元ができる3D座標になります。
abc予想からリーマン予想になってきました。しかしリーマン予想にはZ軸がありません。Z軸はないものの、電子殻が作られる順番らしきものは、計算されているのではないかと予想します。
電子配列は、内側から順番に外側が埋められるわけではありません。
これは無(真空)が空間密度を平均にする性質がそうさせています。そのため、放射性崩壊の中心から電子殻ができるまでの距離は、一見不規則に感じられますし、化合物も必ず同じにはなるとは限りません。原点座標を通る円の塩基配列は微妙に異なります。
まっすぐ進んでいるつもりが、いつの間にか元の場所に戻っていたら、宇宙は無限に感じられます。
地球は、どこまで行っても地球です。海をこえても、山をこえても、平野をこえても、地球です。
球体の上も中も、果てはありません。続いています。
これが、有限が作る無限、つまり錯覚です。
空間密度を平均にすると、閉じる性質です。これが円結びで、縁結びです。
電子と真空のマリアージュ
電子と真空は閉殻の中で、誰にもジャマされず、交わります。これが結晶です。
平均にする性質が電子をスピンさせ、電子のスピンが真空を無限に錯覚させます。
ピカピカに輝く宇宙
太古宇宙は電磁波で輝いていたという仮説を、裏付けてみたいと思います。
無(真空)を電子が平均した空間とします。平均が少しでも崩れると、電子が運動します。
電子が運動すると、空間に偏りが生まれ、真空に電子が集約しては拡散する、という小さな光があちらこちらで発生します。
これが、光に満ちた明るい宇宙です。
しかし、この集約拡散する光は電子がスピンして戻ってくる電界を作り、電子殻(閉殻)を作り、化合し、新しい電界を作り・・・
という、繰り返しから、階層構造ができました。
最初の光は化合物(地殻)の中に閉じ込められています。
そして、真菌が出芽するように電子を放出し、遠く離れた宇宙で娘たちが真空放射をし、その光を集約した電子殻で疑似真空放射が行われています。
私たちが太陽や恒星と呼んでいる星です。
透明であるはずの無(真空)が黒く見えたり青やオレンジに色づいて見えたりするのは、恐らくネガとポジの原理だろうと考えています。
電界によってコンタクトレンズの現像の仕方が変わるのではないかと想像します。
本当は今もピカピカに輝いているのかもしれませんが、現像する電界の性質に見え方が左右されているだけかもしれません。
以上、素人が考えるabc予想からの無限大宇宙の有限性でした。
便宜上、断言する文体で書きましたが、あくまでも予想に過ぎません。誤解のないようにお願いします。
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