電子が出会う場所

本作は理数系がわからない素人のSFです。

100=10=1

ブラックホールの中心でROCK STARができるまでは、電子が一つだけ入れる空間にパズルのピースをはめるように無数の電子が引き込まれていくと仮定します。電子であればどのピースも一致しますから、殺到します。

２つ殺到すれば水素分子になり鏡面非対称性に公転し、磁界を形成し、磁界はブラックホールに吸い込まれていきます。厳密には電子が一つしか入れない空間（点）の周りに、雲のように磁界が浮かんでいるイメージです。

磁界は電子が動き回る回路です。

つまり、ブラックホールの周りには、電子数の多い回路から順に、外側に向かって、電子数の少ない電子回路が集積されていると考えます。

頭脳あるいは知能にも見えますが、違います。

知性（矛盾のない不偏の原則＝良心に基づいて判断する永遠の生命体）です。

水の惑星の本質は、電気とSFします。

本作は素人のSFです。