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大好きな読書会・場づくりを11年続けてきて、見えてきたモノ。

こんにちは!初めての記事です。
私は、読書会の魅力にはまった、読書会を心から愛する人。

山形県山形市を中心に、月に1回「山形読書会」という読書会を11年継続して開催しています。2013年から活動を開始し、延べ1000人以上の方にご参加いただき、来月で104回目の開催になります。

私がこれから書きたいと思っていることは、表題の通りですが、大きく分けて4つあります。

①山形読書会・読書会について
②読書会の開催方法について
③居心地のよい場づくりについて
④サードプレイスの大切さについて

ちょっと詳しく解説していきます。

1. 山形読書会・読書会について

 山形読書会について、書きます。山形読書会をはじめるきっかけ。読書会のある暮らしの豊かさ。読書会の魅力。山形読書会のエピソード・レジェンド・アクシデント。読書会を通して出会った印象的な本や人。読書会の楽しさ、などなど、読書会まわりを何でも。
 山形読書会と、読書会への愛を語ることになると思います。(ゆくゆくはひとつの形にして出版できればな、という夢もあります)

2. 読書会の開催方法について

 読書会を開催してみたい、という方のために、私の経験談をシェアします。読書会を立ち上げるところから、開催告知、snsまわり、当日までの事前準備、当日運営、読書会後の動き、読書会の場づくりで気を配っていること、など。読書会に限らず、人を集めるイベントを主催する人の参考になる部分もあると思います。
 読書会の魅力を世界に広げたい、読書会を開催する人を増やしたい、地域に一つは読書会を!という思いからです。

3. 居心地のよい場づくりについて

 読書会を主催することを通して、「人が安心していられる場づくり」を常に考え実践してきました。これは読書会に限らず、多様な居場所・コミュニティで場づくりをする人も同じであると思います。
 「居心地のよい場づくり」について考えている人、実践している人に参考になるようなナレッジシェアをしていきたいです。

4. サードプレイスの大切さについて

 これが、私が一番伝えたいことかもしれません。読書会は私にとってサードプレイス。サードプレイスとは、「家庭でも職場でもない、安心して過ごせる第三の場所」のこと。あなたには、サードプレイスはありますか?
 読書会のおかげで生き延びられた自分。家庭がだめでも、仕事がだめでも、サードプレイスがあれば。支えになれる場所(や人)があれば、人は生きていけるのです。
  人が生きる希望としてのサードプレイスを作る人を増やしたい。居心地のよい場づくりを実践する質の高いサードプレイスを、地域にひとつでも増やす!その一助になりたいと思っています。


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以上の4つについて書いていく所存。
11年読書会、場づくりを実践してきて見えてきたモノたちについて、
少しずつ、記事として蓄積できればと思います。

どこかの誰かが読んでくれて、実践してくれたら嬉しいです。
さあ、始めよう!!






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