自力クラファン -なぜ薪風呂に?薪風呂とは?-
挨拶
自力クラウドファンディング「おかげさま屋に薪風呂を設置したい!」を挑戦中のおかげさま屋一同です。
このクラファン挑戦期間中に、まとめたページには載せきれなかった想いを少しづつ投稿していきます!
薪風呂を選んだ理由
その理由は大きく3つあります。
理由①プロパンガスの代替となるもの
ことの始まりはここからでした。
そんな現状を変えたかったのです。
じゃあいっそ五右衛門風呂とかのほうがいいんじゃないか?
という声もあると思います。
そこで理由2つめ。
理由②今の生活スタイルを大きく変えすぎない
五右衛門風呂のようなスタイルは
ガスコンロでやかんを使うのとお湯を沸かすのと同じ仕組みで温めており、常に薪を燃やし続けなければなりません。
そして一人が入る度に湯温がさがるので、毎回焚べる人が必要なのです。
そう考えた時に、ガス給湯器の便利さに恩恵を受けている私達もいると気づきました。
実際、お湯を張る間に料理や仕事など、他のことへ時間を使えています。
そんな思いがあるのにガスか火かの0-100で決めてしまうと、手間をかけるということにストレスを抱えてしまう可能性があります。
日々の生活でストレスがかかり続けることは、自分自身の素でリラックスした状態を見失いやすくなるのです。
それは避けたい、と私たちにとっての「心地いい」を探したら、丁度よく間をとれる薪風呂があったのです。
どんな薪風呂かは、下で後述します。
またストレスでない状態をつくるために、しんどい時のためにガス給湯口もそのまま残しておく予定です。
そして、薪風呂にした時のメリットが理由の3つめです。
理由③火を焚べることで得られる何かが多そう
まだ始めてないのでもっとあるかもしれませんが、思いつく限り列挙してみました。
まとめると
スイッチ一つで沸かせる便利さと手間暇かけて薪で沸かすこと。
その両方を得たいということから、
私たちは『どちらも選べる』という豊かさを持っていたいのかもしれません。
学校に行くかいかないか、田舎に住むか都会に住むか、電車を使うか車を使うか、仕事をするかしないか、、、
私達は日々どう生きたいのか、本当は選べるはずで。
選べないということは何かしらの制限をかけてしまっていて。もしくはかけられてしまっていて。
選べるということはそれだけ豊かなんだと、日々の暮らしの中で味わわせてもらっています。
だからこそ、選べるために、私達は薪風呂を設置するという選択を取りました。
薪風呂の紹介
実際にどんなやつなのか??
私たち自身も気になったし、応援してくれる方々も気になると思うので調べてみました。
今回取り付けるのは長府製作所さんの
薪焚き兼用ふろがまCHS-6(風呂窯単体)
仕組み
設置場所
じっさいに写真を見ていただきましょう!
完全に外ではないので、冷たい風や雨を受けることなくできることは大変ありがたいですね。
実際にかかる時間
バーナー付きの場合は30分ほどと書かれたブログもありましたが、
今回私達はバーナーを付けない予定なのでもう少しかかりそうです。
真冬時には「1時間以上かかった」や「2時間はかかる」というレポも発見したので、火のつけ方や入れる水の量で相当前後するようですね。
これは毎日一番いい焚き方を見つけるゲームが始まりそう。
湯温
ただこの薪風呂、一度焚いたら薪の熾火が残ってる間は湯が温め続けられる仕組みになっています。
そのため、一度湯舟に浸かれる温度にしてしまえばその後は冷めることなく、なんなら熱くなっていくこともあるそうです。
最後に
薪風呂がどんなものか分かったでしょうか?
私達もこの記事を書くことでより詳しくなりました。
この薪風呂を体験しに、そして里山体験を通じて本当の豊かさを体感しに来ていただければ嬉しいです!
薪風呂いいじゃん!
と思った方はぜひご支援お願いします。
里山体験を堪能できるリターンもご用意しております。
詳しくはこちらのnoteをお読みください♪
次のnoteではリターンを具体的に紹介する予定です!
楽しみにお待ちください^^
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