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夏休み6日目
天気 晴れ、芸もなく 34/28
体重 0.1増(前日比)
筋トレ やったった
朝飯前詩集
桟木
朝
温いコーヒー
水
昼
日替わり定食(しょうが焼き)
図書館内カフェFにて
今日はなんやちょとダダ辛ぉおした
ほんでもキレイな味どした
なんぞ
なし
夜
崎陽軒ポケットシウマイを常温で
ヤムウンセン千鳥酢足して酢いぃーにしたん
カールスバーグ本数未定
数日ぶりのビアー、さっぞかし美味いだろうて
と思ったけどそうでもない
そんなら飲まんでええと思いつつ飲む
どむならんっ
短歌
花たちの無音の輪舞炎天下拡ごりながらかそけく笑ふ
口語譯:なし
ほなな、そろそろ行くしな、今年もよーけお供えしてもろて嬉しおっせ。
迎え火から始まって三度三度のお供えからけんずいから度々のお茶からほてからそのお下がり始末してあんたお腹いっぱいやろ、はは。ほんで最後追い出しあらめまで炊いてくれはって、おほきに。去にまっさ。
え、まーだ早いて?いやもう出な、うちあれ乗りたいねん、茄子牛と違ごて胡瓜馬。来るときは速よー帰るときは遅ぉーにって言うけどな、そないお気遣い要らん要らん。ちゃっちゃと去にたいんにゃわ。みぃんなそやで?
ほな!
(やや上空から)
あっ、言うのん忘れた、あんなー来年なー迎え火なー、ちっとおっきい火ぃにしてんかー、家がめつけられへんでうろうろしてんのんなりくそ悪いよって頼むえー、ちょっとだけでええしな、ほーなーなー…
(山を耀う送り火で一瞬だけその姿が見えて、すぐ闇に溶ける)