つまらん日

天気 曇後晴 35/29
体重 0.2増(前日比)
筋トレ ん?

朝飯前詩集
  破砕


  温いコーヒー
  水


  おまん屋さんのお赤飯の小っちゃいおむすび3つ
  コンビニSのもむない漬物
  おとふのおつい
    こういうのんをつまらん顔して食べんのん落ち着く

なんぞ
  シウクリームひとつ
    つまらんもん喰てしもた…どむならん


  たまごとうふ
  たまごサンド
  柿ピー
    きんの人生の景色を更に曇らせたべビスタラーメン
    一方、柿ピーは孤独の巻締めがきつうなる気ぃする
    そんなつまらん思いの時は、
  チヤツチヤツつぎませコップにビール
    へ、中也先生がそない言うてくれはんにゃったらうち、
    先生の言わはるとーりにさしてもらいまっさチャッチャ

短歌
  廃屋の草しげる庭立ち入ればト書きのように降る蝉時雨

口語譯:なし

舞台の註文は、別にない。ただ、登場者の自然の動きが、刻々に主演者の位置に立つ人をとりまいて、一つの背景を作れば、それで足りる。芝居のはじまる前に、緞帳どんちょうをおろすに及ばぬ。大道具の横や、裏のみ出ているから舞台でよい。

折口信夫『とがきばかりの脚本』

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