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どんな仕事にも活かせる効率的なブラウザ操作

お仕事をする方にとって、今やインタネットはかかせないツールです。
限られた時間の中で効率的に仕事をこなすためには、時間の使い方も重要になってきます。
日々の業務を効率的に進められれば、よりたくさんの仕事ができ、副業している方や隙間時間で働く方には収入もアップにもなりますし、会社で働いている方には、自分の時間を増やすことにもつながります。

今回はそんな業務効率化に欠かせない、ブラウザ閲覧時に便利なキーボードショートカットを6つご紹介します。

■ 1. 新規タブを開く

  • Windows:「Ctrl + T」

  • Mac:「Command + T」

ブラウザで新しいタブを開く時、マウスを使ってしまっている方は多いのではないでしょうか?このショートカットキーを使えば素早く新しいタブを開くことができ、さらに検索窓でそのまま文字を打てばすぐに検索までできてしまいます。

■ 2. タブを閉じる

  • Windows:「Ctrl + W」

  • Mac:「Command + W」

開いているタブを閉じたいときのショートカットキーです。マウスを使って「✗」ボタンで閉じていると、誤って違うタブを閉じてしまうことがありますよね。このショートカットを使えば、そうしたミスも防ぐことができます。

■ 3. 閉じたタブを復元する

  • Windows:「Shift + Ctrl + T」

  • Macs: 「Shift + Command + T」

「あ、間違ってあのページ閉じちゃった…!」そんなときは焦らずに、このショートカットキーを使いましょう。閉じたタブを再び開くことができます。さらに、5回押せば5回分戻してくれるので、「昨日検索していたページを復元したい」といったときにも大活躍してくれます。

■ 4. 検索

  • Windowss:「Ctrl + F」

  • Mac:「Command + F」

文書やウェブページ内で特定の単語やフレーズを検索することができます。何ページもあるPDFから特定の文章を見つけたいとき、ブログ記事内で目的の内容が見つからないときに、このショートカットキーを使えば一瞬で探したい文章を見つけることができます。

■ 5. スクリーンショット

  • Windows:
    「Windows + Print Screen」→全画面
    「Windows + Shift + S」→選択した範囲

  • Mac:
    「Command + Shift + 3」→全画面
    「Command + Shift + 4」→選択した範囲

特定の範囲のみスクリーンショットを撮ることもできるので、「全画面ではなく、ここだけ切り取って共有したい」というときに大活躍するショートカットキーです。

■ 6. アプリを終了する

  • Windows:「Alt + F4」

  • Mac:「Command + Q」

開いているアプリを終了することができます。ときどきアプリがフリーズしてしまい、アプリを閉じたくても閉じられない!なんてことはありませんか?このショートカットキーを使えばキーボード上でアプリを終了できるので、アプリの画面が固まってしまっても心配はいりません。

これらのショートカットキーをマスターすることで、日々の業務をよりスムーズかつ効率的に進めることができます。是非お試しください!