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【ポケモンユナイト】ウーラオス(連撃)の使い方

はじめに

初めまして。
エルフと申します。
あいうえお順でポケモンユナイトのキャラ別解説をしていきたいと思います。
もちろん全キャラをプロレベルに使えるわけではないため、フレンドから聞いた内容や、実際に自分が使った使用感など、かなり偏りのある内容だと言うことに注意してください。

ウーラオス(連撃)のおすすめ

おすすめ持ち物:力、爪、弱保、アンプ、チャーム、ダンベル、ピント、冠、気合い
おすすめバトルアイテム:なんでもなおし、プラパ
おすすめメダル構成:茶黒、茶白
おすすめレーン:中央(上下レーンに行く場合は一撃の型にすることをおすすめする。)
おすすめ技構成:すいりゅうれんだ、アクアブレイク

試合の流れ


※この解説では序盤は〜7:00、中盤は6:59〜2:01、終盤は2:00〜とする。

序盤


進化するまでめちゃくちゃ弱いので味方の介護必須。中央に行くならカジャンの警戒、上レーンなら野生の削りをしてもらう。5レベル時点での水流連打が火力、機動力、回復力、妨害性能がどれも高く、1ガンク時の圧力はかなり高い。
しかし、最近のアップデート(2024/10/17)により、強化攻撃による技の待ち時間短縮が減ってしまい回転率がかなり悪くなった。
そのため、思ったよりも技を回し続けることが難しく、相手陣の真ん中で何もできなくなってしまうこともしばしば。焦って水流連打と強化攻撃をし続けるというよりも、相手の技を見て水流連打でかわしながら近づき、主に強化攻撃でダメージ与えていくという少し冷静な対処が求められるようになってしまった。
ちなみに、レベル7になる頃に8:00の中央蜂戦が行われると思うが、ここでの戦闘はなるべくアクアブレイクを取らず、ずつきのまま戦うことをお勧めする。単に機動力が上がるだけでなく、微妙な妨害も持っているため、味方も駆けつけやすくなるためである。もちろん、アクアブレイクを取ってもらっても構わないが、理想を言うなら時間経過でアクアブレイクになるまでは取る必要性はあまりない。

中盤

とにかく倒されない立ち回りを心がける。序盤同様、相手の技をかわすようにしながら水流連打で近づき、強化攻撃でダメージを与えていくやり方が主流。無駄に水流連打を使ってしまったり、間に強化攻撃を挟まないと倒されてしまうリスクが高まってしまう。
ユナイト技使用後は一定時間、移動速度が上がり、すべてのわざの待ち時間が短くなる。
そのため、普段よりかはかなりの頻度で水流連打を使うことができる。
しかし、ユナイト技2回目は妨害無効の相手に対しては効果がなく、ユナイト技バフ中は水流連打をほぼ常に回せる状態にあるため、2回目のユナイト技はアクアブレイク取得時同様、どうしても相手を倒したい時、またはユナイト技バフが終わってしまう時に使うのが良いだろう。

終盤

ここまで長々と書いてきたが、用は進化してからはずっと同じ立ち回りである。
とにかく倒されない、余裕を持った技使用、強化攻撃でダメージを与える
この3つを撤退して行うことが、勝ちに繋がるのである。
感覚的にはゾロアークに近く、アーリーファイターとなっているため序盤での敵とのレベル差、つまりスノーボール展開にできるかどうかがこのポケモンのカギである。
終盤まで行くとスノーボールできたかできてないかによる影響が大きく、序盤中盤で負け展開になってしまった場合はひっくり返すのが困難になってしまう。
最後まで諦めないことが肝心だが、スノーボールを出来ているならそのまま勝ち展開をキープし、五分、または負け展開なら上下レーンのキャリーを手助けするような位置、戦い方をするほうが良い。

さいごに

中央に行きレベル5になった時の1ガンクが成功するのは当たり前。そこからどれだけリードを広げられるかが大事なポケモンとなっている。
一撃、連撃の2つのバトルスタイルを持つフレックスなキャラであるが、残念ながら現在の連撃の型は他の中央キャラやファイターと比べて劣ってしまっている部分が多く、かなり厳しい位置付けとなってしまった。


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