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人生を賽の目に託すという暴挙

おはようございます。
しばらく空きましたがブログの日記残していきます。最近の報道でのオンカジ叩きは正直嫌気がさしています。スポーツ選手がスポーツの試合にベットするのは八百長に繋がるのはよくわかりますし違法性ありそうなのはよくわかります。でも芸人さんがグレーなものをやって窮地に立たされるってのはおかしいんじゃないかと思います。いっそこんなに騒ぐなら政府の責任もあるわけだからここらで一度仕切ってもらい

政府も対策等不十分でした。正直わかりづらいですよね。知らずにやってしまった方も多いかと思いますが今後は違法となります。3月からは違法と正式にしますのでベットしたことがわかったらガンガン検挙しますので皆さんやらないでね🤍

くらいわかりやすく説明して欲しいです。
まぁこれはやった人間の意見になっちゃうのかなw普通に全く手を出さずに生きてきた人からしたら違う意見になるのかな?まぁわかりませんが僕はそう思います。まぁ限りなく黒に近いグレーに手を出してしまったのは責任あるかな。

さてわたしの昔話に戻ります。
多重債務が焦げ付いていよいよ返済の見通しが立たない状況になってきました。本業以外にUberと清掃のバイトもしてなんとか目処をつけようと考えました。いわゆるトリプルワークです。基本的に体力はある方で働きまくることはできていました。家庭がありながらのトリプルワークは妻からすると一体なんでそんなに働いているんだと思われていたと思います。時に家族で夕食を食べている際にもUberの注文が入ると食事を中断して配達に行きました。台風でも雪の日でも高単価の注文がきたら行くようにしていました。流石に妻から疑われることが増えていきました。妻はわたしが多重債務者ということを全く知らないのです。なんでそんなに働く必要があるのか不思議だだったと思います。そうやって金策というかもはや利息を払うためのバイトを繰り返しました。

が、身体が言うことを効かなくなっていきます。手が寝ていると痺れるようになってきました。ひどい時には痺れで寝ていられなくなるほどでした。Uberはバイクで配達してましたがアクセルを握る右手もずっと痺れていました。いよいよ限界が近くなって来るのを感じて八方塞がり。万事休すかと初めて借金に対しての絶望感が押し寄せてきました。それまでは絵に描いたような楽天家でした。タネ銭さえあればいつでも逆転できると本気で考えていました。しかし返済しなければいけない恐怖に押し潰されていくのを感じました。


そして最期の勝負をしようと決めました。負けたら全てをさらけだすつもりで…。

最期のギャンブルが始まる。


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