先週の出資情報(1218/1224)
こんにちわエクおです^0^
さて、2022ラストDAY
Web3関連増えてきましたね~
むしろ投資領域で元気なのは、
DX(ヘルス・建設・セールス・ヒューマンなど)
と
Web3
というぐらい元気かもです。
私は、Web3はサービスの普及と一般の人が使いだす前ぐらいのキャズムを超えるその時を虎視眈々と狙っております。
今回紹介するSlashもその1つ。めっちゃ良いです。
ということで今週も3本いきましょ!
①営業・マーケ向け動画活用プラットフォーム「LOOV」、シードラウンドで4,500万円の資金調達を実施
<どんなサービス内容?>
B2Bの購買において、購買者の85%は売手の「サービス資料」や「ホワイトペーパー」が役に立たないと感じた経験があるという。
LOOVは、視聴者(顧客)の属性に応じて内容が変化する動画を簡単に作成して活用することのできるプラットフォーム。
企業が持っているサービス資料などを使って簡単に動画(インタラクティブ動画)を作成可能。
顧客ごとに最適化された情報を提供すると同時に、視聴データや顧客データを取得することができ、営業の生産性を向上させることができます。
●複数のテンプレートから簡単にセールス/マーケ動画の作成が可能
●視聴者(見込み客など)に合わせて、動画の内容が変化
●効率的なリード獲得/商談獲得を実現
<出資時の決め手>
One Capital株式会社
代表取締役CEO, General Partner
浅田 慎二氏
オンラインでの営業が広く普及し、顧客は処理しきれない量の商談依頼に埋もれています。
PDF形式の提案資料を受け取っても、一方通行な内容ゆえ理解が難しく、商談を受けたいと思えない状況に置かれているお客様が多い印象です。
LOOVのプロダクトを初めて見た時、オンライン営業時代に完全にマッチしたソリューションと感じ投資を申し入れました。
今後LOOVが多くの営業パーソンの商談獲得に貢献することを期待しています。
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②次世代のUGCメディアプラットフォームを開発している株式会社Ubiqが、
個人投資家よりJKISSにて1000万円の資金調達
<どんなサービス内容?>
新世代のUGCメディアプラットフォーム「Ubiq」は、
最初の1PVから収益化を可能とするクリエイターに優しい設計になっております。
画像内の文字を自動で認識し、WEB版Ubiq(https://www.ubiq.site(開発中))と連携することにより、
画像内の文字をブラウザの検索にヒットさせることを可能にしました。Ubiqで世界をわかりやすく、クリエイターに優しい環境を構築します。
<出資時の決め手>
特に無し
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③Slashが約2億円の資金調達、前澤友作のMZ Web3ファンドらから
<どんなサービス内容?>
彼らが提供している
「Slash Web3 Payments」は、
支払先が希望する暗号資産(トークン)を持たなくとも、顧客自らが保有する暗号資産を決済画面において自動的にスワップし、
支払いができるサービスだ。
サードパーティのDeFi(分散型金融の)DApps(分散型アプリ)にスマートコントラクトで接続し、
エクスチェンジの処理を自動的に完了させる機能を備えた分散型決済プロトコルとして機能している。
Slash Fintech Limitedは、暗号資産決済サービス「Slash Web3 Payments」の提供を2022年8月より開始。
導入店舗は暗号資産ウォレットでログイン後、売上受取の設定を4種類のステーブルコインから選択し、
コントラクトの発行を行うだけでQRコード/APIの利用が可能に。
暗号資産のボラティリティを軽減し、すぐに運用を開始できることから世界各国の実店舗やDapps/ECサイトへの導入が進んでいます。
<出資時の決め手>
■ MZファンド/白石陽介氏のコメント
今回、MZWeb3Fundは、Slash Fintech Limitedに投資させていだきました。Slash Web3 Paymentsは、
従来、高いリテラシーを必要としていた、Web3サービスにおける複数通貨による決済をシームレスで洗練されたU/Xで提供するペイメントサービスです。
決済事業に関わってきた者として、Slashが切り開く新しいペイメントの世界を楽しみにしております。
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ということで今年はありがとうございました!
また来年も起業家支援に奮闘すべく邁進して参ります☆