時価総額50億円 ~とある港区女子Yさんの人生のエクイティ~②
こんにちわエクおです^0^
かなり前に書いたエントリー記事の続きです笑
港区女子が、港区という天下一武道会において
時価総額50億円を勝ち取ったお話をしていきたいと思います。
前回のサマリーで言うと
・港区女子と言われる人々は類推するとざっと3,900人ほどいることになる
・3,900人の優秀な女子がしのぎを削って最優秀なお金持ち港区男子を勝ち取る
・結婚したら晴れてエグジットになる
加えて近年は本当に日本が不景気でギャラ飲みが活性化していますね~
街なかのBARでもギャラ飲みを呼べるお店が増えましたし、ギャラを払えばエチエチさせてくれる女性は増加しました。
ということで第2回は
港区女子Yさんはいかにエグジット出来たのか?
の続きです。
Yさんは誰もが知る超有名企業で勤務する20代後半女子です。
彼女は高校時代から有名高校でぶいぶい言わせており、
いわゆる東京のイケてる学校は「サークル」があり活動している子がいます。
シノギは様々です。
パーティー券を販売する・人気高校であればバッグを販売する・私物の洋服を販売する(!) など
Yさんは高校生の時から通常の高校生が普通のアルバイトでせっせこ働いているなかで倍以上の金額を稼ぎ出しているスーパー高校生だったわけです。
そして最大の財産は高校生では出会えない「大人」の人脈に出会えたことです。
高校生にして大学生はもちろん、経営者層とも繋がりが出来る。
つまり高校生で手に入れた財産で
いきなり「強くてニューゲーム状態の大学生」になれるわけである。
※例えが古くてすみません、、たぶんZ世代には分からないです笑
※強くてニューゲーム 参照
これはいわゆる
人脈の複利
であると分析します
複利についてはご存じの方も多いかと思うが
たとえば、元金(もともとのお金)が100万円あり、この100万円を金利2%(年利)で1年間預金したとすると、1年後には102万円になる。この場合、2万円は、元金に対してついた利子である。この2万円も含めて(つまり102万円を)再び金利2%で1年間預けると、1年後には104万円となるのではなく、104万400円となる。この400円は、利子である2万円についた利子である。このように、利子にもまた利子がつくことを、「複利」という。
※参照
もっと分かり易く言うと
矢沢永吉さんが教えてくれています
20代で苦労した者だけが、30代で夢の世界を見ることが出来る
つまり10代で苦労しておけば20代で差が付き、20代で差が付けば
30代でもっと差が付くということです
数値で例えましょう
高校1年生から手に入れた人脈財産が100だとします
大学1年になるころには複利で人脈財産がおそらく300にはなっているでしょう
そして社会人になるころには人脈財産が1,000を超えているでしょう
一方で一般の人は大学になってから人脈財産を築きます
どんなにイケてるイベサー、起業家でも
大学生活で手に入れる人脈財産はせいぜい200~300位でしょう
なんと社会人になった時点で3倍~5倍ぐらいの人脈財産の差が付いているわけです。
これでなんとなくお気づきでしょうか?
私がなぜ港区女子の戦いを天下一武道会と称しているのか、
そうそれは、Y子さんみたいなスキルセットのおばけが3,900人いるのですw
※人脈財産だけの戦いではありません、顔面ビジュアル、コミュニケーション能力の高さ、フットワークの軽さなど総合的な要素もありますがここでは分かり易く伝えております。
では次回はY子さんの刺激的な社会人生活についてお届けして行きたいと思います。
早めにエントリー致します笑
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