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【ボクシング】世界戦7連戦

CMで結構宣伝しまくってますが、プライムビデオ独占中継ということで、
世界戦を2日で7試合も行う大興行が開催されました。そもそも日本人が
7試合できるぐらいのチャンピオン及びチャレンジャーがいることがまず
素晴らしいですね。

結果は日本人対決もありましたので、それを除くと6戦5勝となりました。
基本的に嬉しい内容なのですが、唯一の負けが田中恒成というのには
ちょっと驚きました。

あと日本人同士の対決となった井上拓真VS堤聖也も、強者同士ではあるものの、井上拓真が負けたのは正直驚きました。那須川天心はボクシングでも
ついにチャンピオンになりましたね。キックがなくてもやっぱり強かったということでしょうか。

日本には絶対王者である井上尚弥がいますが、軽量級は歴史的にかなり強い
のですが、現在はミニマム級とスーパーフライ級にチャンピオンがいません。ちょっとこの辺にも王者が増えると、年間を通して楽しめそうなので
新たな王者の誕生を期待しています。

日本人世界チャンピオン
ミニマム級
スーパーフライ級


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