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eQUALITYは、プロフェッショナルとして自覚を持つメンバーが、個々のスキルや強みを活かして、企業課題に大胆な発想でアプローチし、未来を共に創る“チーム”です。eQUALITYでは仲間を常に求め、専門的な知識やノウハウをもとに未来を創りたい方を歓迎します。

最近の記事

夢への挑戦:二児の母、会社員が著者になるまで。「本づくり体験談」イベントレポート

2024年2月23日、eQUALITY勉強会#6「あなたも“著者”になれる!本づくり体験談」を開催しました。 今回の登壇ゲストは、二児の母であり会社員のYossyさん。定年後ぐらいにやれるかな?と考えていた"本を出したい”という夢を30代で一気に叶えました。 自分の本を一冊書き切ったYossyさんが、本を書くまでの葛藤や原稿を進めるにあたっての悩みなどを赤裸々に語り、勉強会の参加者に共感と勇気を与えました。 ここでは当日お話しされた内容をもとにレポートします! ゲストスピ

    • 四十歳、どんな景色が見える?参加者が過去と未来を語るーイベントレポート

      ハタチから20年が過ぎ、私たちの“現在地”はどうなってる?ジャスト四十歳の人たちが集まり、「これまで」を振り返り、「これから」の展望を語り合う会「四十歳のつどい」を開きました。 春分の日(祝日)前夜、3月19日(火)の19:00。 集合場所は、愛媛県松山市に長く住む市民もあまり足を踏み入れないエリアにある「Office ONE」。 会場となった「Office ONE」が立地するのは、“アジアンリゾート”のような雰囲気の別荘が立ち並ぶ地域。とある訪問者は「まるで秘密基地みた

      • あなたも“著者”になれる!本づくり体験談

        「いつか本を書いてみたい……!」SNSに自分の考えを投稿したり、ブログを書いたりしたことがある人は多いかもしれませんが、「自分で一冊の本を書く」経験がある人は少ないのではないでしょうか。 私たちは、昨年8月に「ZINE Community」という本づくりのコミュニティを立ち上げました。 メンバーでアイデア出しをしたり、本のテーマを決めたり、校正をし合いながら「ひとり一冊」を実際に完成させ、即売会で販売することができました。 今回は、ZINE Communityに所属し「

        • 【コミュニティマネージャーの意見交換会】開催レポート

          自社サービスをはじめ、趣味のコミュニティや、既存コミュニティのコミュニティマネージャーなど、近年では“仕事“に限らずさまざまなコミュニティがあります。 今回は5名のコミュニティマネージャーで意見交換会を実施しました。 コミュニティに関わるなかで、可能性を強く感じる一方で、自分が運営したりメンバー同士の交流を生み出す際に課題を感じることもたくさんあります。 そんな時に相談できる“ヨコ”の繋がりをもち、常に新しい考え方を取り入れることを目的に開催しました! コミュニティのゴ

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          チャンネル登録者182万人の専門家に学ぶ、YouTube動画で効果をつくる運用法

          前回実施した「初級編」好評につき、YouTube動画について、eQUALITYオンライン勉強会を座談会形式で実施しました。 動画はやったほうがいい、とはわかっていても、なかなか継続が難しいもの。 試聴されなかったり効果が出てこないと、それだけで心が折れてしまいますし、会社からも「どうなってるんだ?」と問い詰められることもあるのでは? そこで!自社のYouTubeチャンネルを登録者182万人まで伸ばした実績をもつ、有限会社キッチュ代表・安部氏を講師に招き、企業動画のお悩みあ

          チャンネル登録者182万人の専門家に学ぶ、YouTube動画で効果をつくる運用法

          コミュニティ新時代の、はじまりはじまり。

          こんにちは!株式会社洒落 代表の豊田です。 2024年初の投稿は、「コミュニティ」について書きたいと思います。 私は現在、会社を経営しながら社内外を含めたいくつかのコミュニティ運営に関わっています。 特に2023年は、自社でコミュニティの運営を本格化したり、仲間と趣味のコミュニティを立ち上げたり、既存のコミュニティに「コミュニティマネージャー」として関わる機会をいただいたり・・という経験を通じ、その強さと可能性をとても感じた1年でした。 現在私が関わっているコミュニティの

          コミュニティ新時代の、はじまりはじまり。

          【募集】2024年4月より始動!インターン生募集。Office ONE を軸にした場づくり&学生を中心とした情報発信

          愛媛県松山市の港近く。 アジアンリゾートの雰囲気漂うこの一角に、eQUALITYの運営会社である株式会社洒落オフィスがあります。 私たちは、本社を置く“愛媛県“および“松山市“の価値を高めるために、地域に在住する人たちと、地域外に住む人たち(県外および首都圏在住者、海外在住者)を繋ぎながら、さまざまな取り組みを行なっています。 Office ONEOffice ONEは、代表の豊田が会社の創業を考えていた際に、愛媛県松山市で生まれ育った知人から「昔住んでいたマンションが1

          【募集】2024年4月より始動!インターン生募集。Office ONE を軸にした場づくり&学生を中心とした情報発信

          親子ワーケーションで家族の絆が深まった話(2/2)

          1週間のワーケーション、後半戦開始!コロナ渦をきっかけに家族で過ごす時間が増えて、ワークライフバランスや親子で過ごす時間の大事さを痛感した著者。 仕事が通常モードに戻ったけれど、家族の時間も大事にしたい。 1週間のワーケーションを企画し、出発!その後編です。(前編はこちらから) 4日目:義実家滞在、じぃじばぁばと遊ぶ1日 義実家を訪問し、滞在2日目(ワーケーションとしては4日目)。 この日は、午前中に打ち合わせが2件あったので、午前中を丸々仕事時間にあてることにしました。

          親子ワーケーションで家族の絆が深まった話(2/2)

          親子ワーケーションで家族の絆が深まった話(1/2)

          コロナ渦でテレワーク勤務が進む状況が後押しとなり、地方移住やワーケーション、二拠点居住などが注目を浴びるようになりました。 が、最近ではオフィス回帰が進み、毎日出社する人も少なくないとか。 業務の悩みも顔を合わせて相談すると一瞬で解決するし、雑談からアイデアが生まれる瞬間など、コロナ前まで「ふつう」だった仕事の良い面を思い出した人も多いのではないでしょうか。 ただ、リモートで仕事をすることに慣れちゃうと、毎日の電車通勤は、ちょっと大変。 そんな私も、コロナ渦をきっかけに家

          親子ワーケーションで家族の絆が深まった話(1/2)

          チャンネル登録者182万人の専門家に学ぶ、なぜ企業にとって動画PRが有効なのか。

          「動画の時代」と言われて久しいですが、自社の情報発信に動画を活用できていますか? 今や、日本人の2人に1人が、テキストではなく動画をもとに行動を決めています。とはいえ、YouTuberのような個人と違い、企業が動画を始めるにはさまざまなハードルがあるのも事実。ネタに走った動画は作れないし、そもそも自社がどんな動画をあげれば消費者に届くのかわからない、という方もいるかもしれません。 動画の情報発信を始めてみたものの、イマイチ効果が見えずに施策として継続すべきなの…?という企業も

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          ファンをつくるオウンドメディア運営法

          自社のPR、商品の認知、採用に関する広報、地域への観光誘致…など、情報発信に関する悩みは尽きないもの。日々変化する情報社会の中、自社の魅力を発信するツール、皆さんはどんなものを運用していますか? 今回eQULAITYオンライン勉強会第2弾では、立ち上げから1年で月間350万ユーザーのメディアをつくった実績をもち、「オウンドメディアのつくりかた」(ビー・エヌ・エヌ新社)の著者でもある鷹木創氏を講師に招き、情報発信のノウハウについて学びました。 自社の情報を発信したいけどノウ

          ファンをつくるオウンドメディア運営法

          自分の経験を本にしたら、2日で増版が決まった話(2/2)〜本づくり編〜

          この記事では、「本を書きたい!」と思ってもなかなか書けなかった私が、本づくりのコミュニティを活用しながら、一冊の本をつくる過程をまとめています。 今回は、その体験談(後編)をお伝えしたいと思います。 (前編はこちらから) かかった時間と、費用、そして収益についても公開しています! 本をつくる「本書きたいなー」と時々妄想するものの、「じゃあ、何をテーマにどんな本を書く?」と聞かれたら困りますよね。 私も全くその通りで、“自分の人生、結構面白いかも!?”と思いつつも、具体的に

          ¥300〜
          割引あり

          自分の経験を本にしたら、2日で増版が決まった話(2/2)〜本づくり編〜

          ¥300〜

          自分の経験を本にしたら、2日で増版が決まった話(1/2)〜立ち上げ編〜

          「いつか本を書いてみたい!」 そんな夢を持ちながら、日々を過ごしている人は少なくないと思います。 でも、 一般人の自分が、売れる本なんて書けるのか? ぼんやり書きたいテーマはあるけど、どんな構成にすればいいの!? そもそも、本を書く流れもわからない! しかも、一冊書き切る自信もないぞ! なんて。 本を書くって敷居が高いですよね。 そうなんです。本を一冊完成させるには、ざっと以下のスキルが必要です。 おいおい、そんなこと言われると、「よし、本を書くぞ!」と振り上げた

          自分の経験を本にしたら、2日で増版が決まった話(1/2)〜立ち上げ編〜

          Notionで業務効率化を目指した結果!勉強会とその後の話

          「プロジェクト進捗が見えなくてイライラ」も解決できる!そう、Notionならね。 日々の業務で社内システムやSaaS系サービスを利用している方は多いと思いますが、最初は便利に使い始めても、以下のような不満を感じたことはありませんか? 社内の情報共有に、微妙なストレスを感じる 企画のアイデア出しが盛り上がらない プロジェクトの進捗がよくわからない SaaS系サービスを料金分使いこなせていない気がする 私たちも、ふだん「Slackでコミュニケーション」「GoogleD

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          子どもの想像力が日本の未来を創造する。こどものインターンシップ、始動!

          株式会社洒落では、これまで自社事業として実施してきた「こどものインターンシップ」について、2023年9月1日に一般社団法人として独立させ、設立登記を完了しました。 このプロジェクトでは、子どもたちがオンラインとオフラインの交流を通じて現代の課題を発見し、解決策を模索する中で、まさにリアルな職業体験を提供します。持続可能な取り組みにするため別法人化し、子どもたちの自己成長、社会への積極的な参加、リーダーシップの育成を行い、未来への道を共に築きます。 株式会社洒落では、2023

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          「旅するように働く」は子どもがいても実現可能?ワーケーションの現在地

          今年の夏、暑すぎません? ここ数年のコロナ渦で、東京も混雑していなくて忘れていましたが、日常が戻ると「こんなに人いたんか!」ってくらいの人混みで、暑さ指数(感覚)が150%UP! このままじゃ、秋が来る前に倒れてしまう・・ とにかく人の混雑から抜け出し、涼を求め、環境の良い地方へと「旅をしながら仕事」をしたいな!と。それはいわゆる“ワーケーション”というやつですね! しかも、ただのワーケーションではありませぬ。 子ども、じぃじもつれて、三世代ワーケーションをやってみよう!

          「旅するように働く」は子どもがいても実現可能?ワーケーションの現在地