つれづれなる雑食記 #3
レストラン アカショウビン
(青森県西津軽郡深浦町)
アカショウビン??と聞いてもピンときませんでした。調べようと思っていましたが、結局調べずじまい(笑)
調べてみますと、カワセミの仲間で鳥の名前のようです。
👉 アカショウビン
場所は青森県の一番西、十二湖のすぐ近く、アオーネ白神十二湖さんの敷地内にあります。
👉 アオーネ白神十二湖
深浦町といえば、近年私は年に一回、イカ焼きを食べに伺うところになっています。(道の駅のイカ焼き、オススメです。)
さて、今回のアカショウビンさんですが、深浦町で取り組んでいらっしゃる「深浦マグロステーキ丼」を食する為に伺いました。
「深浦マグロステーキ丼」は、深浦町が町を挙げて取り組むご当地グルメで、七店舗が味を競っております。
👉 「深浦マグロステーキ丼」
今回はアカショウビンさんをチョイスして食してまいりました。
大きな特徴としては、マグロを鉄板で片面焼く「片面焼き丼」両面焼く「両面焼き丼」お刺身でそのまま頂く「刺身丼」と三種類の食べ方が出来、「小さな丼」に盛ったご飯が三つそれぞれに対応して付いております。
食しての感想ですが、味はそれは美味しいので問題ないのですが、お店側で食べ方に工夫がされてはいますが、食す側の問題として、
① 焼く作業が大変(鉄板にくっつきやすい)
② 片面焼きと両面焼きの違いが分かりにくい
③ 「小さい丼」三つは必要だろうか?
と思いました。
各店舗さんの鋭意努力には敬意を払いつつ、鉄板に工夫して頂き(ジンギスカン風ではなくステーキが乗っているような鉄板が良いと思います。)更に、小さいおひつでご飯を提供して頂き、好きな分量を食す人が自分でよそうスタイルが良いと思われました。両面焼きは、焼いてジュウジュウいっているものを提供されても良いと思います。
とても良い企画なのですが、少し考えながら食してしまいました。
マグロと言えば、同じ青森県でも大間が有名ですが、水揚げは深浦のほうが多い!
マグロ好きな私としても、一番という利を生かしてもっともっと盛り上がって欲しいです。
※ 12月1日から3月末まで、十二湖方面へのアクセス道路(十二湖公園線(県道280号)及び、林道十二湖公園線(町道))が通行止めになるようです。確認してお出かけください。
アオーネ白神十二湖 レストラン アカショウビン
〒 038-2206 青森県西津軽郡深浦町大字松神字下浜松14
📞 0173(77) 3311
受付時間 11:00~15:00(ランチタイムのみ営業)
店休日 ホームページにて確認
HP : https://shirakami-jyuniko.jp/akasyobin/
※ 現在コロナ禍にて営業状態は直接店舗様に確認してください。