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天才とは─gifted ギフテッド─語彙力感性0れびゅー
生まれて間もなく母親を亡くした7歳のメアリーは、独身の叔父フランクと小さな町でささやかながら幸せな毎日を送っていた。
しかし、メアリーに天才的な特別な才能があることが判明し、静かな日々に揺らぎがおとずれる。
英才教育をうけさせようとするフランクの母と、メアリーの特別扱いを拒むフランク…...
今回はこういう映画。
思ったこと言っていい?言うね?
義父がTedってことじゃあないんかい!!!
失礼しました。
そうねえ、正味メアリー当人の好きにさせてやれよと思ったし、フランクと一生二人で生活していくわけではないんだから生き急ぐ必要もないとは思うなあっていうか不毛だなあと
メアリーの数学能力で無双していくところはなんかわくわくした。
いやーてかメアリー役のMckenna Grace自体giftedでしょうってくらいいい演技するんよね
ほっこりする映画だった、展開?というか結末はまあそうなるしかないよねって感じだったけど。
以上、映画『gifted』語彙力感性0れびゅー 永森でした じゃまた~
(2020.09.07 追記)
んでもねえ。
「天才」って言葉に思うところはあるのよ。
私、結構誉め言葉で
「天才っ!」とか「天賦の才じゃん……!」だとか言ってしまうタイプの人間なんだけども。
その対象が、その人が努力してつかんできたものだと、失礼に当たってしまうんじゃないか――――ってね。
なんていうか、その人が苦しんだり藻掻いて、それでも諦めずに何年も継続し続けて勝ち得たものごとを、このたった二文字で評されるのは不快なんじゃないかなって。
でも、努力し続けるのも才能だとおもうんだよなあ、、、
人生を進めていくと、やっぱり人によって向き不向きはあるんだと感じる。
何かで見かけた、
『自分が何気なく成すことができる事で、かつ他の人が「なんでできるの?」と言う様な事、または他の人に対し(なんでこんな簡単なことに苦戦しているんだろう)って思うことが自分の得意なこと』
っていう考え方を私は持っているんだけども。
だから人に対して
「なんでこんな簡単なことができないの!」
「私が貴方の年代の頃にはそんなことやってのけてたけど?!」
ていう人は、あーーーー得意なことが多くていらっしゃる^^って受け流すようにしてます、って何の話やねん。