皆さんの“アクション”で、途上国に給食を。
エプソンは今年も「おにぎりアクション」を支援します。
当社は、2023年に NPO法人 TABLE FOR TWO (以下、TFT)が主催する「おにぎりアクション2023」を初めて支援しました。
今年もTFTを通じ、アフリカ・アジアの子どもへ給食をお届けします。
TFTとおにぎりアクション
“TABLE FOR TWO” は「二人のための食卓」を意味します。
先進国の私たちと途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトです。
TFTは、食の不均衡を解消し、人々の健康を改善することをミッションに活動しています。
開発途上国では貧困による栄養不足が深刻な問題となっており、格差社会の原因にもなっています。給食を食べられることは子どもたちが学校へ通うきっかけとなり、健康状態を改善し、学業に集中できる環境を整えることにつながっているのです。
おにぎりアクションは、日本の代表的な食べ物であるおにぎりを通じて、支援地域に給食を届けるTFT主催のキャンペーンです。
国連が定めた食料問題を考える「世界食料デー」（10月16日）に合わせて2015年から実施されており、今年で10年目を迎えます。
おにぎりにまつわる写真を撮影し特設サイトに投稿、またはハッシュタグ #OnigiriAction をつけてInstagramやX、FacebookなどのSNSに投稿すると、アフリカ・アジアの子どもたちに学校給食が届きます*。
2023年には、世界の44の国と地域、国内では47都道府県から、約32万枚の投稿があり、約180万食が届けられました。
エプソンのハッシュタグ #epson_onigiri では約2,000枚の投稿があり、10,000食に貢献しています。
今年も、ぜひ皆さんで、おにぎりにまつわる写真を撮影し、投稿をお願いします！
エプソンの取り組みに共感いただけたら、「 #epson_onigiri 」もつけてもらえると、嬉しいです。
TABLE FOR TWO：TABLE FOR TWO | アフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける (tablefor2.org)
おにぎりアクション：おにぎりアクション - おにぎりで世界を変える (onigiri-action.com)
エプソンはなぜおにぎりアクションを支援しているの？
エプソンは事業活動そのものが社会に貢献するための取り組みであると考えており、自社の強みを活かすとともに、共創によってさまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。
一方、事業活動で手が届きにくいところには、社会支援活動として寄付や人的支援などを行い、社会に貢献しています。
重点活動に、環境価値、社会価値、経済価値を掲げており、おにぎりアクションへの支援は、経済価値に貢献する取り組みと位置づけています。
当社の社会支援活動：社会貢献 | サステナビリティ | エプソン (corporate.epson)
今年は連動企画もパワーアップ！
① フォトプロップス＆デザインペーパー
昨年に引き続き、おにぎりアクションを楽しく彩るアイテムを提供中です！
投稿に活用できるフォトプロップスや食材のデザインペーパーなどがデザインされ、参加者が自由に使えます。
専用サイトへはこちらから
➡2024年も「おにぎりアクション」に参加します！プリントアイテムも盛りだくさん！ | 紙を楽しむプリントレシピ ギャラリー
また、協賛企業同士のコラボも行っており、ロゴやキャラクターを入れ込んで好評をいただいています。
是非活用いただき、おにぎりアクションへ参加をお願いします！
② 社員食堂には特別メニューも登場！
今年は、セイコーエプソンの各事業所にある社員食堂で、世界食料デーに特別メニューを提供しました。
この日だけの特別メニュー「おにぎり茶漬け定食」や「うな玉おにぎり＆梅しらすおにぎりセット」などがお目見え。
おいしく、楽しく社会貢献を実践する姿が見られました。
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🍙おにぎりアクション2024🍙
期間は10/3（木）〜11/16（土）おにぎりにまつわる写真に #OnigiriAction を付けてSNSまたは特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付しTABLE FOR TWOを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食🥣が届く！
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#OnigiriAction
#epson_onigiri