パワポのアウトラインが３分で完成するWebサービスが無料公開中
企画書や営業資料、講座資料の構成を考えるの大変ですよね。たたき台だけでもあるとすごくスムーズにスタートできそう！という方に朗報です！
上場もされている株式会社ユーザーローカルさんのサービスだそうです。
無料ということで、一度試してみました。アカウント登録も不要！
株式会社ユーザーローカル(東証プライム、証券コード:3984）は「ビッグデータ×人工知能で世界を進化させる」というビジョンのもと、数多くの企業や官公庁の業務効率化やマーケティング支援を行う技術ベンチャー企業です。
結論だけ知りたい方はこちら
株式会社ユーザーローカルさんが2023/12/13に提供を開始された「パワポ生成AI」で、3分でパワポデータのアウトラインの作成ができます。
下記から！
パワポデータを自動生成？
アウトラインを自分で入力もできるようですが、迷わず「アウトライン自動生成」をクリック！
「ドローン撮影 新サービス Webマーケティング 提案書」を入力
なんと、次は盛り込みたいキーワードの選択画面がでたので、適当に選んでみました。そして、「生成AIでアウト欄を生成」をクリック！
待つこと1分程度で現れたのは…
テキストは下記です
■プレゼンテーションタイトル
『空からの新視点：ドローン撮影サービスによるマーケティング戦略革新』
・株式会社SkyEye
・マーケティング部
・山田 太郎
・2023/12/22
■目次
・企画の概要
・課題
・提案内容
・実施要領
・予算
・期待できる効果
・スケジュール
・懸念点
■企画の概要
・コンセプトは"空からの新視点"。新たなドローン撮影サービスを提案し、企業のマーケティング効果とブランドイメージ向上を目指します。
■課題
・現状のマーケティング手法の限界と、新たな視点を求める市場のニーズ
・解決したい課題は、企業のマーケティング手法の多様化と、消費者の新たな体験価値の追求です。
■提案内容
・ドローンによる空撮映像を活用したウェブマーケティング。撮影許可やライセンス取得の手続きから、簡単操作での撮影、映像編集まで一貫したサービスを提供します。
■実施要領
・全国の企業を対象に、特に新規サービスや商品のプロモーションを予定している企業に対して提案します。
・チーム体制は、営業、撮影、編集、法務の4つのチームで行います。
・やらないことリスト：国土交通省の定めるドローン規制範囲外での撮影、違法なプライバシー侵害行為
■予算
・初期投資としてドローン機器の購入、ライセンス費用、ウェブマーケティング費用を含む1,000万円を予定。
■期待できる効果
・損益分岐点は初年度の10件の契約を見込んでいます。
・定量目標は、初年度に10の企業と契約し、2年目以降は契約企業数を年間20%増で拡大すること。
・定性目標は、ドローン撮影サービスを通じて企業のブランドイメージ向上と、消費者の新たな体験価値の提供です。
■スケジュール
・準備期間：2024年1月～3月
・実施期間：2024年4月開始
・評価方法：契約企業数、ウェブサイトの訪問者数、契約企業の売上向上率などを基に評価します。
■懸念点
・ドローン撮影に関する法規制の変動
・新型コロナウィルスの影響によるビジネス環境の変化
・ドローン操作スキルの習得と人材育成
そしてｽｺﾞｲのはここから…
生成されたパワポデータが驚き！
下記のようにしっかりアウトラインがスライドになっています。それもタイトルだけではなく、文章まで入っているのです！
全スライドを動画で見てみるとこんな感じ！
クライアント様がスタートする予定なので、このテーマにしてみたのですが、これをたたき台に使えそうですよね！
実際のファイルが気になる方は下記から
ファイルが気になる方は、こちらからダウンロードしてみてください！
▲Googleスライドをお使いの方は、ログインしていたらスライドが開きます。
ここまで作ってくれたら後は。。。テーマのデザインを自分で変更すればいいですね！（赤を指定した意味はない・・・）
まとめ
資料のアウトラインづくりが苦手な方にはとても重宝
テンプレートの選択が下記のようにいろいろあるので試してみようと思います！
試してみたい方は、下記からどうぞ！！
次回はどのネタにしようか‥‥もう一つのパワポ作成ツールにしようかな。。。と迷い中。
つづく
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