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女性社会に不適合①
「生物学的な女性」としても、本当に私は生きるのが下手くそです
人生折り返しになっても、これだけは、本当に、まるで手応えがありません
女性の集まるコミュニティに上手く属することができません
壊滅的に、興味の対象や話す言葉の種類が合いません
その場にいる人が優しくて器の大きな方々の場合稀に受け入れてもらえることがありますが、それは対等な関係性というよりは愛玩に近い対応と思っています
私もそれはそれで納得しています
女性の友達は、
いません
というのも、
私が連絡するスパンでは、彼女たちは「関係は解消された」と思ってしまうらしく、なかなか継続された友達付き合いが成立しません
だからといって、マメに連絡をすることは、すごく大変・苦労・憂鬱…です
仲良くしたいような、距離を置いておきたいような
本当に勝手な理由なんですが、彼女らにとってのピンポイントでおもしろい話題を提供したり、素敵な贈り物を選んだり、気の利いた一言でのフォローなど
私にとっては無理ゲーなんですよ
そういう能力を持ち合わせて使いこなせている彼女たちは、本当にすごい
そんなことを考えて距離を縮められないでいるうちに私と彼女らとの関係性は希薄になっていき、
思い出してはもらえるけれど積極的に関わることはない「知り合い」となっていきます
そして、
孤独になってガッカリするそぶりを見せておいて、
実はお付き合いが無くなったことを内心ほっとしている自分がいます
だってさ、コミュニテイーのメンバーによっては
愚痴か、悪口か、文句か、むやみに高価な物質の話か、自虐風自慢、
人の粗探し、被害妄想を膨らませて事実のように広める会話が飛び交うんだもん
苦手なんです
聞きたくない
返事もしたくない
聞いてるふりをするのもつらい
たまたま私が出会った女性群にそういうタイプが多かったってだけだし
俯瞰して見れば、彼女らにとっての生存戦略だということはわかります
ただ、その生存戦略を使うコミュニティに属するのが、つらい
ということです
じゃあ、おまえは男性とどんな崇高な話をしとるんじゃ」と言われますと、
ゴジラか、筋肉か、おススメの特撮ヒーローか、モンハンで使う武器種か、
買っちゃったキャンプ道具か、行ってみたキャンプ場か、
その大きなショップバッグは、なんたらサイズのガンプラですね、とか
そういう、ハッピーな話ばかりしています
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