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【4月7日】晴れ☀️

こんばんは。Emmaです。
春らしいあたたかな日曜日。
散歩に出たら、桜をたのしんでいる人をたくさん見かけました🌸

さて、今日はこちら。

1.父と私

父と娘の関係は、昔からちょっと難しいものなのかもしれません。
幼少期はひたすら甘やかされたり、思春期に疎遠になったり、また成長して仲良くなったり。
私もそんな娘の一人だと思います。

今日は午前中全部を使って、父と二人で買い物に出て、用事を済ませる、ということをしました。
思春期には冷たく接したことが多かったなあと反省しているので、父娘関係はかなり進歩したと思っています。笑
日常生活でも、話すことが多くなったし。

でも思えば、中学時代に部活の送迎や当番に来てくれたのは父だったし、
数少ない私の試合中の動画を撮って、ずっとスマホに残してくれていました。
また高校時代は、(決してマイナスな理由ではなく、単身赴任的な感じですが)別居していた母の代わりに、1年間、不器用ながらお弁当を作ってくれました。

当時は感謝の言葉などちゃんと伝えた記憶はないのですが、
仕事で忙しい日々に、文句も言わず支えてくれたことに、今更ながら本当に感謝しています。

昔を振り返って気付くことはたくさんありますが、
父の支え、というか、私がいかに父の愛を受けて育ってきたのか、というものは、
私も父も健在なときに気付くことができてよかったです。
(もちろん母も、その他の家族も、自分の人生に関わるみんなに感謝しています!!)

自分で稼げるようになったら、恩返ししたいな。
恩返ししたい人がたくさんいるのは、幸せな人生を送っている証拠なのかも。

いつもありがとう。

2.人間関係リセット症候群

これは少し前の話になります。
友達が見ていたことに影響され、こちらのkemioさんのYouTube動画を見ました。

「人間関係リセット症候群」については、解説を割愛させていただきますm(__)m
気になる方は、ぜひ動画を見てみてください。

私自身、「人って変わるもんだな」「この子となんか合わなくなったな」と感じることは、大学の4年間を過ごしてみて特に多くなっていました。
仲がいいと思っている友達でも、それを感じていました。

でも、この動画を見て、その感覚は「生きていたら普通」のことであり、これからもっと増えていくことだろうなということを、自分以外の人の体験から確認することができました。

私自身、ごくたまに、人間関係が心底嫌になってしまって、
SNSの通知を全部切ったり、メッセージの返信をやめたりして、人間関係を考えることから自分を隔離させることがあります。
このとき、私は「人は好き、でも心がしんどい」みたいなジレンマの状態で、
それなのに、私は臆病で人には嫌われたくない、と思っているので、
不自然にならない程度に、気を遣われない程度に、人間関係をおやすみしているよう努めているつもりです。

ただひとつ、面倒なことは、「気にされる必要はないし、できれば気にされたくないのに、誰かひとりには気にしてほしい」と思ってしまうこと。

その欲求を解消させてくれるのは、
数年ぶりに会う人や素の自分を知らないと確信を持てる人といった「浅い関係の人」、
またはモヤモヤを忘れさせるくらい他愛のない話や行動で、「自分といる空間を楽しませてくれる人」(時には物事)。
そんな気がするので、やっぱり自分は面倒な人間だな~と思います。

「仲良しの普遍性」を維持し続けることって本当に難しい。
ブラッシュアップライフのあの幼馴染4人みたいな関係性はすごく憧れるけど、でも彼女たちも人生5周してやっと得たものだし、
人生1周目の私が難しい、つらい、と思うのは当然なのかも。。

この半年間、私がおやすみしている一方、
同期のみんなは社会からずっと多くの刺激を受けて、どんどん進んでいくんだと思う。
普通で当たり前のことだけど、いろいろ変わっていくだろうな。
私も変わっていくみんなに刺激をもらって、ちょっとくらいは変わるのかもしれない。

周りの変化を実感していくことになるのは、やっぱり少し怖いし、焦るし、悲しくなるときもあるんだろうけど、
強くあたたかく、ゆっくりでも着実に生きていけたらいいなと思います。

わたしもがんばるよ!


物思いにふけた日を思い出してつらつら失礼しました。
読んでいただき、ありがとうございました^^

明日もがんばろう!

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