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完成目指す青森県・六ヶ所の核燃料再処理施設

日本原燃の核燃料サイクル施設(青森県六ヶ所村)の完成が近づいている。同社は2024年上期のできるだけ早くの竣工を目指す。それによって核燃料サイクル政策が動き出す。3月末にここを取材した。現状を報告する。

原子力発電のウラン燃料はこのようなペレット状に加工され、金属の容器に入れられる。写真のペレットは模型(石井孝明氏撮影)

原子力発電を支える重要施設

「バックエンド施設が一か所に集まっているのは、世界にここ六ヶ所だけです。発電と再処理は原子力における『車の両輪』。


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