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トランプ氏、起訴は「司法の武器化」…2024年米大統領選に意欲

トランプ前米大統領はニューヨーク州大陪審に起訴されたことについて声明を発表した。起訴は「政治的迫害と選挙干渉」「完全に無実だ」と述べ、自身の2024年大統領選挙の活動を続ける意向を示した。議会共和党幹部も民主党による司法制度の武器化だと非難している。

トランプ氏は、自身が運営するトゥルース・ソーシャルで「私が大統領に就任する前から、労働者たちの敵である過激な左派民主党員たちは『米国を再び偉大にする』運動を壊滅させるため、魔女狩りに勤しんでいる」と書いた。そしてロシア疑惑、ウクライナとの関与、大統領職の弾劾追及、私邸捜査など、数々の民主党政権の取り組みを列挙して批判した。

トランプ氏の代理人ジョセフ・タコピナ弁護士は…………

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