チューリップ賞&オーシャンS 3/6(土)
どうも!エピファさんです!
先週は修論の作成の追われ、ほとんど競馬を目にすることなく終わってしまいました。今週からまた復活しようと思いますのでよろしくお願いします。
まず土曜日はチューリップ賞とオーシャンS
この2つは得意レースでして去年はなんとダブル的中しました😊
今年も当てられるように頑張って予想をしたので最後まで見ていただけたら嬉しいです!
それでは予想に移っていきましょう!
阪神11R チューリップ賞
◎②ストゥーティ
アルテミスS(4着)の内容が優秀。この週は天皇賞・秋と同じ週でインが壊滅の馬場で外差し決着が非常に多い週であった。その馬場で2番枠から直線は最内を通り、馬場バイアスの不利を受けての好走だったので評価できる。ここ2走はともに2秒以上の後傾ラップと展開的な不利を受けての凡走なので力負けではない。初戦でレッドベルオーブを倒しているように素質は高いはず。また初の地元・開催競馬なので本領発揮に期待したい。
○①メイケイエール
前走の阪神JF(4着)はスタートで外に弾き飛ばされる不利がありながらも直線で一旦は完全に抜け出したように能力は高い。ただ冷静に見ると、ゴール前の脚は上位4頭の中では明らかに劣勢だった。気性面の課題やマイルへの適性はまだ解消されていないので対抗に落とした。
▲⑧テンハッピーローズ
△⑦タイニーロマンス
中山11R オーシャンS
◎③カレンモエ
○②アルピニズム
▲⑮ダイメイフジ
△⑪アストラエンブレム、④ビアンフェ
先週は開幕週でAコースを使用し、圧倒的にイン前が強い馬場であった。大きな天気の崩れもなく、引き続きイン前が有利なトラックバイアスと予想する。
そこで本命にしたのは◎カレンモエ。近3走は高いレベルで安定している。とくに評価したいのは2走前の長篠S(1着)。中京1200m、前半3F:33秒2以内、なおかつ4角5番手以内で勝利した馬は過去4頭のみ。
16年高松宮記念 ビッグアーサー
19年高松宮記念 ミスターメロディ
20年セントウルS ダノンスマッシュ
とすべてがG1馬。また高い先行力は今の馬場とマッチしている。また賞金を持っていないので陣営の勝負気配も高いはず。ここは素直に信頼したい。
対抗は○アルピニズム。前走の内容が濃い。着差がつきにくい短距離の上級条件で0.4秒差はかなり価値がある。下記に示した通り、該当馬は高確率で重賞勝ち馬になる。また好調期のローエングリン産駒は相手強化を苦にしない面があるので、昇級初戦でも面白い存在だろう。
また2年前と3年前に3着し、コース適性の高い▲ダイメイフジ。また初1200mで一気にパフォーマンスを上げた△アストラエンブレム。さらに前走は暴走気味のレースで参考外としたい△ビアンフェ。