フェブラリーS+小倉大賞典+勝負レース 2/21(日)
どうも!エピファさんです!
修論が佳境を迎えているので土曜のnoteは書けませんでした。。
日曜は頑張って予想をしたので最後まで見たいただければ幸いです。
今年の初G1となるフェブラリーSは絶対当てたいところです
それでは予想に移っていきましょう!
東京10R アメジストS
◎2シルヴェリオ
夏を越して本格化し秋2走のパフォーマンスはかなりハイレベル。とくに2走前は伸びない最内を走りながらも2着に1.3秒差をつける楽勝。前走は前半63秒1のスローペースでかかりまくり自滅してしまった。また+18kgと状態も仕上がっていなかったので参考外。半兄シルヴァーステート、ヘンリーバローズの血統からも素質の高さは折り紙付きなのでここは通過点といきたい。
○1ヘイルメリー
▲11グレンガリー
△6パラスアテナ
小倉11R 小倉大賞典
◎3テリトーリアル
小回り+上がりがかかる競馬がベスト。評価したいのは3走前の福島記念。メンバー2位のハンデ、前傾ラップを加味すれば2番手追走から3着は評価できる。このとき逃げたトーラスジェミニが次走のディセンバーSを完勝していることも心強い。前走の中山金杯(6着)と中日新聞杯(9着)は苦手とするスローペースでトップスピードが問われる展開だったので参考外。脚質から内枠はベストで、また今のやや時計のかかる馬場もプラスに働くはず。
○7フェアリーポルカ
▲2ヴァンケドミンゴ
△8トーラスジェミニ
△15ボッケリーニ
東京11R フェブラリーS
◎9サンライズノヴァ
○7ワンダーリーデル
▲13ソリストサンダー
△3カフェファラオ、10エアスピネル
フェブラリーSはスプリント路線の馬の出走や芝スタートであることが相まって、例年ペースが速くなりやすい。しかし直線コースが長いので単なる基礎スピードや追走力の高さだけでは押し切れず、スタミナも求められる舞台である。マイル以上の実績をもつ馬の方が好走しやすいことからもこれは明らかだろう。
枠順を見ると揉まれたくないエアアルマスとインティがともに1枠、その外のスプリント色の強い先行馬であるサクセスエナジーとヘリオスもある程度ポジションを取る可能性が高い。2018年や2020年のようにペースは速くなり、フェブラリーSらしく差しが決まりやすい展開になると想定する。また内枠だとゴチャつく可能性が高いので、素直に外枠の差し馬から狙いたい。
本命は◎サンライズノヴァ。左回り+ワンターンがベストであり、去年3着+武蔵野S1着×2回などコース実績が高い。2走前の武蔵野Sは58kgを背負いながら完勝とここでは実績は最上位。この馬が4人気ならオッズ妙味も高いはず。また前走のチャンピオンズCからの直行ローテとなるが、音無厩舎らしく休み明けの方が好走する傾向にあるので状態は申し分ない。
対抗は○ワンダーリーデル。左回り+ワンターン向きなので条件はベスト。また叩き2走目での上昇率100%と生粋の叩き良化型である。近走では
OP特別3着→叩き2走目の武蔵野S9人気1着
根岸S8着→叩き2のフェブラリー7人気4着
と激走している。前走の根岸S(2着)は中間の調教で仕上げていたとは言え、休み明けでは初の好走だった。馬のタイプを考えればさらに上昇しても不思議ではない。
同舞台の武蔵野Sで好走し、前走は58kgを背負い強気の競馬で圧勝した▲ソリストサンダー。コース実績は高いが内枠で揉まれるのが不安な△カフェファラオ。ワンターンのダート戦では崩れていない△エアスピネル。
消アルクトス
前走は不利が重なり上積みが見込めそうだが、本質は1400mがベスト。また脚抜きの良い軽いダートを好むため今の馬場は合わない。