【コミックエッセイ】人見知りの保険屋さん
2月、KADOKAWA主催の新コミックエッセイプチ大賞にこっそり応募していました。
先日その結果が出て、なんと1次審査通過していました!ヤッター!!!
https://www.comic-essay.com/contest/winner/winner13.html
大賞の人には事前に連絡があるそうなので(インターネット調べ)大賞を逃したことはわかっていたのですが、
実は一次通過かどうかはサイトで発表されるまでわからないのです。
絵も漫画も独学な私が初めてまともに描いたコミックエッセイだったので、一次通過しただけでも快挙と思っています。
もちろん片手間にちょちょいっと描いたわけではなく、それなりに考えて頑張って描きました。
過去の受賞作は全部読んで傾向を分析しましたし、描き始める前のエピソード選びやプロットにかなり時間をかけました。
プロットに時間をかけすぎて最終的に最後の1週間で作画をしなければならなくなり、それはもう大変なことになりました。
というわけで、ここに作品を一気に掲載しておきます。
何回かに分けようかと思いましたが、ちゃんと通しで読んで欲しいのでやめました。
タイトルは『人見知りの保険屋さん』。
人見知りの自分が新卒で生命保険の営業に就職したときのことを書いています。
おわり。
保険の営業は、本当に色々な方との出会いがあるし、大変なことも多いけど面白い仕事でした。
まだまだ描きたいことがたくさんあるので、コミックエッセイプチじゃなくてもどこかで形にできたらいいなあ。
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