「時間の剣を掴みなさい。」
吉田麻也(32)プロサッカー選手
10年前、サッカーにどハマりしてた私はブログがめちゃくちゃ面白い吉田麻也を知る。(導入はウッチー)
#欧州DaysサムライDays とかも買って爆笑しながら読んで、こんなに面白いサッカー選手がいるんだなぁ〜って笑ってた
そこから彼はイギリスに移籍し、ワールドカップ、オリンピックを、経験しイタリアに渡り、東京オリンピックのキャプテンになっていた
サッカー選手で32歳なら、もうベテラン勢になるけど、会社や社会を見ると32歳はまだまだ若い。
オリンピックで、キャプテンで、1番欲しかったメダルが取れなくて、前回のオリンピックの悔しさ果たせず、自分が1番、本当に悔しいはず、
それなのに、やり切った感と悔しさをちょうどいい位に抑えてインタビュー答えて、次のワールドカップに切り替えてて、後輩を労っていて、
ヒーローインタビューが終わって、思った感想はひとつ。
「この人、一体何歳なんだろう?」
吉田麻也(32)サッカー選手
私が同じ32歳になったとして、同じ事が出来るかな。若さという武器がいよいよなくなりつつある歳でこんなに自分の力で立ててるかな。
ここからは少し私の話。
10年前の私は自分が本当に嫌いだった。
そんな自分でいる事にも嫌気が差して、自分を変えようと思った。
10年前、自己変革を始めた。
あれから10年経って、少し自分を好きにもなれた。なりたい自分にも近付けた。
10年前の自分にも少し胸を張れるくらいだ。濃い10年を過ごせたと思う。
今の私は22歳。ちょうど10年後は吉田麻也と同じ32歳になる。
これから10年、吉田麻也と同じレベルとは言わずとも、濃い10年を過ごせるかな。
彼は時間を大事に使う為の努力が出来る人だった。
今から10年、なんとなく過ごせばなんとなくの32歳になるけど、
本当にちゃんと時間を大事に使えば10年を20.30.40年過ごした位濃い時間に出来る
先月、先輩から
「本当に有益、重要な事に時間を使う。逆にそれをせず、どうでもいいことばかりして、自分の将来と繋がっていないことをすれば、その通りの未来がやってくる。時間の剣を掴みなさい。」
というアドバイスをもらった。
この言葉を聞いた時も、うわ〜すごい!たしかにそうだちゃんと生きなきゃと思えた。
そして本当に時間の剣を掴んでる吉田麻也を見て、この言葉を本当に心から実感した。 #ふとんの感動ひとりごと
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