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Revit上での求積計算をスピーディーに解決!求積ツール for Revit2024対応版リリース

求積ツール for Revit ver.2リリース
確認申請用情報が出力可能になりました

設計業務の中で大きなウェイトを占めている求積計算を効率化する、Autodesk Revit プラグインシステム 求積ツール for Revit。
このたび、Revit2024と2023に対応したver.2をリリースいたしました。

今回の大きな変更点として、
確認申請用情報出力が可能となりました。

確認申請用情報「敷地面積(申)、建築面積(申)、延べ床面積(申)」が出力可能となっております。

求積ツール for Revit 2023/2024対応 ver.2
確認申請用出力に対応しております


他に、
○集計項目に短縮名称、接頭辞、色を表示
○求積図形のナンバリング変更対応

等、アップデートされております。

求積ツール for Revit 2023を既にお持ちの方は、弊社Webページ内の[▼ログイン]ページよりver2をダウンロードし、ご利用ください。


求積ツール for Revit 主な機能

求積ツール for Revitをまだご存じない方へ、主な機能をご紹介いたします。

○多彩な作図方法による”求積図形作成機能”

部屋要素及びエリア要素から求積図形を自動作図します。
求積図形は元になる部屋要素及びエリア要素と連動しており、部屋要素及びエリア要素に変更があった場合に、ワンクリックで求積図形を更新することが可能です。

求積ツール for Revit 求積図形作成機能

○フレキシブルな設定が可能な”求積計算機能”

設定した集計項目に部屋要素及びエリア要素を登録することで自動的に求積計算が実行されます。
集計項目はインポート/エクスポートができるので、異なるプロジェクト間で同一の集計項目を使用することが可能です。

求積ツール for Revit 求積計算機能

○種類豊富な”面積表出力機能”

自動求積計算した結果は、選択ビューへの出力または製図ビューへの出力を行います。
選択ビューは求積図形面積表・求積区画面積表・集計項目面積表の3種類、製図ビューは建物面積表・用途別面積表の2種類、合計で5種類の面積表を出力することが可能です。
組み合わせて目的とする求積図面を作成できます。

求積ツール for Revit 面積表出力機能


詳しくは、Webサイト、YouTubeの紹介動画をご覧ください。


▼求積ツール for Revit製品ページ(生活産業研究所)
https://www.epcot.co.jp/products/mensurationforrv.php


生活産業研究所オンラインショップ、またはAmazonにてお求めいただけます。


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