焦る韓国 苛立つ米国 ハナクソホジって見守る日本
日韓首脳会談・・・・・・会談?
先日のASEAN+3首脳会議で、韓国のムンジェイン大統領は安倍総理と11分間話しました。ソファで休んでいた安倍総理の元へ突然会話を持ちかけたムンジェイン。首脳会談なら双方に相手国向けの通訳を用意しますけど、ゲリラ的な押しかけだったため、双方に英語の通訳しかいない状況でした。
通訳を介して【日本語←→韓国語】ならば11分の半分、5分30秒くらいが正味の会談時間でしょう。今回は【日本語←→英語←→韓国語】ですから実質3分強しかなかったと考えられます。3分て、ただの挨拶ですわ。
勝負師って・・・。
元々韓国内では、大統領と安倍が直接会談を行えば日本はフッ化水素規制を取り下げ、徴用工訴訟の賠償金を支払い、ついでに慰安婦へも頭を下げるはずだと、期待ばかり高まっていました。そんなわけないのにね。
日本側は当然冷静です。予定された首脳会談ではないため公式発表は行わず、外務省のHPでも何も触れていません。「11分でどうこうなる話ではない」とバッサリ切り捨て、菅官房長官もマスコミの質問に対して「韓国に聞いてください」とケンモホロロです。
そもそも韓国政府が堂々と発表した写真は、日本側の同意を得ず撮影され、無断で公開されたものでした。
いわば盗撮。これを産経新聞から指摘された韓国側は謝罪・・・・・・などするはずもなく、なんと怒った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?