【無料記事】ユニクロ ドライEXやエアリズムの油シミをキレイに落とす方法・7/22-23の食事
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旅先でついたシミ
大盛り昼食をがっついたら、見事にこぼしました。子供か。
エアリズムじゃなく、ドライEXですね。ユニクロご自慢の高機能シャツ。さらりとしていて通気性抜群。インナーをエアリズム、シャツをドライEXにすると真夏でも快適・・・とまではいえないけれど、綿シャツに比べれば高温サウナと低温サウナくらいの差になる。
しかしこのシャツ、油染みにトコトン弱いみたい。ていうか化学繊維の一般的な特徴として油に馴染んでしまうのだとか。上記ツイートも、こぼした直後に水と手洗い用石けんで応急処置したのにこのザマです。
当然、同じく化学繊維のエアリズムもシミは落ちにくい。
試してダメだった方法
・最強洗剤のアタックで普通に洗濯
・ナノックスで6時間つけ置き洗い
・部分洗い用洗剤を染みこませて軽くこすり洗濯
全部ダメでした。
シミ抜きに成功した方法
1.部分洗い用洗剤を塗る
事前に書いておきますが、シミ抜き方法はどれもすべて「色落ち」の危険を伴います。クレームは承れませんので、色落ちすると困るなら諦めて買い換えましょう。
というわけで、エリそで用の部分洗い洗剤をシミ部分に塗ります。油汚れのポイントは「アルカリで落とす」なので、シミ抜きには中性洗剤ではなく弱アルカリ洗剤を使います。
2.オキシクリーン液を用意
水50ccに対し、小さじ2杯くらい。まあそこは適当に。濃いめの溶液を作ります。
白物衣料を洗う際に投入すると、見違える白さとなるオキシクリーン。1500gサイズは明らかにデカイので、シミ抜き程度なら100均の過炭酸ソーダを買いましょう。成分は同じです。
これはセリアだったかな? 過炭酸ソーダ、過炭酸塩、過炭酸ナトリウムなど、名前は違うけど中身は同じです。ブライトのような酸素系漂白剤も同じだと思う。たぶん。
3.歯ブラシで塗り込む
ホテルから持ち帰ったアメニティの出番。
2の溶液をシミに塗り込んで、じゃりじゃりこすります。やり過ぎると色あせします。たぶん。
4.しばらく放置して洗濯乾燥
しばらくってどれくらいかな。僕は3時間放置したけど、乾いたら元も子もないような気もする。1時間くらいでよさげ。
あとは普通に洗濯。我が家の洗剤は、トップNANOX消臭タイプ。液体洗剤です。こいつ単体ではシミ抜きできなかったので、洗浄力は大したことない(消臭効果は高い)。
洗い上がったら、これまた普通に外で干す。
5.どや
マジ声出た。
室内撮影ゆえ白っぽく写ってますけど、シミ抜きに成功してると分かるでしょうか。
スポット洗剤も、過炭酸ソーダも、歯ブラシも、洗濯機も、すべて旅先で用意できます。ドライEXやエアリズムに限らず、油系のシミ抜きに応用できますので、ぜひお試しください。僕も次から現地で対応します。
まあ、まず食事をこぼすんじゃねえよって話ですが。
7/22の食事
朝
ちゃんぽん
昼
ミニ牛丼
鶏モモ肉の照り焼き
夜
おろしチキンカツ定食
ウイスキー
間
トリプルヨーグルト
アイスコーヒー
豚骨臭を苦手とするため避けていた「ちゃんぽん」。食べログで評価低めなのにGoogleだと3.8点の「くにほらーめん」でいただきました。
いやもう大正解。こんなに美味しいのか、熊本のちゃんぽん。
大盛りにしたかったけど、大盛りは2玉になってしまうため、断念。
7/23の食事
朝
チョコパン
クロワッサン2個
ミニあんパン
コーンスープ
ゆで卵
野菜ジュース
昼
なし
夜
豚骨ラーメン
回鍋肉定食
間
アイスコーヒー×2
下関駅近く、ホテルの目の前にある中華料理屋へ。Googleマップで4点近いので期待したものの、1000円の回鍋肉定食がこれ。
いや、これ、少なくね?
と思ったら、「唐揚げお待ち!」
と、お婆ちゃんが唐揚げを持ってきた。頼んでないよと言ったら、定食にはセットで付くらしい。
おっと、一気に豪華な内容へ。
ただ、この唐揚げ、あんまり美味しくない。衣ばかり分厚く、肉のジューシーさは皆無。こんなん付けるくらいなら、本体の回鍋肉をボリュームアップしてほしかった。
ご飯の量も見た目より少ないので、追加でラーメンをオーダー。
うおっ・・・
ガツンと豚骨臭・・・
正直、個人的にハズレでした(ので店名は書かない)。
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