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【6月1本目】ワクチンはいつ打てるの!? 不安を払拭する方法

テレビ報道と現実には温度差がある

テレビ報道を見ていると、ワクチン接種は遅々として進んでいないような印象を受けます。でも実際は確実に進展してるんですよね。

1回目を摂取した人は1000万人を超えており、マスコミの伝える温度感とは乖離してる。

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「遅々として進んでいない」と叫ばれていますが、1日あたりの摂取回数は右肩上がり。

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政府目標の1日100万回に達していない! だからダメ! という論調ですけど、絶対的な数値にあまり意味はなく、確実に摂取回数を増やしていくことこそ重要です。


接種の進まない自治体へワクチン供給量を増やすのは、間違い

もちろん、接種の進んでいる地域と、そうでない地域はあります。リモート出演の芸能人は深刻な表情で「進んでいない地域へのワクチン供給量を増やせないのでしょうか」なんて言っており、ちょっと驚いた。

接種が進んでいないのは、ワクチン不足なのか、人手不足なのか、それを調べず供給を増やしてどうするんだと。

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