急性腎臓病 2023/03/01-02 ダイエット日記
2023/03/01の食事
完全に後回しとなっていたダイエット日記です。仕事を減らしたはずなのにどういうことだ。
朝食のビビンバですが、これ、試してほしいことがあるんですよ。スーパーの惣菜でナムルセットやビビンバセットを買ってきて、酢飯の上に乗せる。
酢飯はタマノイ寿司の粉で十分。
これをまじぇまじぇします。
コチュジャンを少し足すとコクが出ます。
騙されたと思ってやってみて。酢飯ビビンバうまいっす。
2023/03/02の食事
ミックスフライ定食は自宅です。締切のキワキワで外食する時間も惜しいため、ベルクでフライを買ってきました。相変わらず千葉ニュータウンのベルクは揚げ物がマズイ。油をきちんと切ってないまま冷えてる。アジフライは衣の分厚い安物冷凍食品を使ってるようで、二重にマズイ。
それでもまあ、フライなんて自分でつくろうとしたら大変ですよ。
急性腎臓病
夕方から取材で埼玉へ向かいました。すると妹からLINEが来て、飼い猫のパスタがぐったりしていると。餌を食べてもすぐ吐く。4回連続で吐いたあと、何も口にしなくなったと。
うちの猫は吉田家らしくデブ猫で。しかも同じ餌を2日連続で与えると、なかなか食べない。普通、猫は同じ餌を食べたがるもんじゃないの?
趣味=食事みたいなところがあって、1日4回食べる。普通は2回なのに。
その日も足元へ絡みついて「エサくれ」「もしくはちゅーる」と、鬱陶しいくらいだった。なのに数時間でぐったり??
妹「ちゅーるすら見向きもしない」
マジか。それは重症。テレ東が特番を流すレベル。デイリースポーツが阪神以外の野球結果を伝えるレベル。
そこで翌日、犬猫病院へ連れていきました。
パスタ(♂)
角度的に痩せて見えますが、実際の重量はこちら。
6キロ超えるとデブ猫だっけ? やばいっす。
人見知り&病院の不安感で、さみしげに泣いています。
血液検査の結果、右の腎臓はとっくに機能しておらず、左の腎臓に血栓でもできたか、結石が詰まったかで、このままだと尿毒症で死ぬと言われた。嘘だろ、あんな元気だったのに。
血液の数値を見る限り慢性腎臓病ではなく、本当にたまたま、突発的に症状が出たのだろうとのこと。
猫にとって腎臓病(下部尿路疾患)は宿命みたいなもので、多くの命を落としてきたらしい。種族のルーツが乾燥地帯にあるため、少ない水分で生きる体になっている。
ゆえに発汗しないし排尿も少ない。体調不良ですぐに脱水症状となり、腎臓を傷め、毒素で吐き気を催し、食を取れず死んでいくのだと。
腎臓の石や血栓を溶かす注射したものの、解消するかはほぼ“運”。
食欲が戻らなければ手術のできる病院へ紹介状を書くと言われました。
問題はその料金。
ヒエッ・・・
カブをあきらめ、エコキュート交換用資金にした株の利益が吹っ飛んでしまう。妹と半々だとしても、高齢に足を突っ込んでる猫へ40万円は出せない。ていうか妹、今、働いてないし。
家族会議の結果、通院で注射を選択。何回かやって効果がなかったら、大きな決断をすることにしました。
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