吉野家「生娘シャブ漬け戦略です」

本部長、ご乱心！？

吉野家の常務取締役企画本部長がふざけた発言をしたとして大炎上しています。いわく、吉野家は「生娘をシャブ漬けにする戦略」なのだと。

発言の主は伊東正明48歳。マーケティングの統括として4年前に入社し、業績低迷にあえいでいた吉野家を黒字化させました。前職はP&G。外資系企業でコンプライアンス意識を叩き込まれた彼が、早稲田大学で行われたセミナーで語ったセリフがこちらです。

「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を、無垢・生娘なうちに牛丼中毒にする。男から高いメシをおごってもらえるようになれば、絶対に食べなくなるから」

若い女性を狙ったマーケティングらしく、講義中〝生娘をシャブ漬け戦略〟として何度も発言したそうです。

こんなワード、普段から使ってないと出てきませんわ。