【法人向け】パチンコ業界の未来を、現在のリソースで簡単に明るくする方法・後編
パチンコ業界の未来を(簡単に)明るくしよう!
その“考え方”は前編に書きました。
おそらく、そんなことで明るくなるか? と思ったはずです。
明るくなります(断言)。
業界の未来はパチンコファンの増加、その一点にかかっており、人口減少社会ですから、これまで取れていなかった上流階級と子供(将来のファン)を獲得するのが基本線になる。あとはどう漁るかという技術論です。
ここまでに異論はないでしょう。
問題はどうやるか。何をやるか。
予算は既にあります。一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構が助成している金額は年間15億円。これに都道府県遊協や単組、個別ホールの行う助成金まで含め、パチンコ業界から社会に対して毎年配られている数十億円を使います。
この“振り分け”を変えることで未来の集客へつなげる。
パチンコ業界のネガティブモチベーター・ボンペイ吉田が、具体的な“レシピ”を書きます。
目標は「現在のリソースを振り分けることで5年後、10年後のファン数を拡大させること」。それはそのままパチンコ議員誕生への布石となる。
非常に単純で簡単な4つのレシピを提案します。5分ほどで読めますので、ぜひご一読ください。
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