【7月8本目】GA青山氏の懸賞金問題とフィールズ
懸賞金騒動の初期を把握できる記事を無料開放
パチンコ業界のコンサルタント、グローバルアミューズメント株式会社(以後、GA社)社長の青山真将樹氏が、またも話題になっています。
今回の話は、青山氏が行っている「Twitterで懸賞金」を知っておくと理解が深まります。当noteでは4月に、懸賞金騒動の発端をいち早くまとめました。無料開放しましたので、まずはこちらをご覧ください。
どうだ、すごかろ?
この時点で青山氏の異常性は伝わると思います。このままでは必ず大きな「やらかし」をすると考え、法人用noteを購読しているホールさんメーカーさんへは別記事(対策方法込み)で警鐘を鳴らしました。
青山氏から訴えられる(もしくは強烈な圧力をかけられる)可能性もあったのですが、今となっては書いておいて良かった。今からTwitterで全容を掴むのは大変ですからね。
GA社代表の青山氏が、東証一部上場企業であるフィールズの名前を使い、YouTuberに圧力を掛け、個人情報を引き出そうとした疑惑。それが今回のテーマです。長いです。
フィールズは反社じゃないぞ
販社だけどな。
多くのYouTubeやまとめサイト、ヤフーの株式掲示板などで、フィールズは反社(反社会的勢力・暴力団やその関連企業、社会運動標榜ゴロ、ヤカラ等)ではないかという意見を見かけます。決めつける人すらいる。
これは間違っています。
青山氏が反社かどうかは存じ上げませんけど、フィールズは反社ではないと言い切れます。僕の業界歴は20年を大きく超えました。フィールズと取引したこともあります。むしろ非常に真面目な人達が揃っている。
ホールさんからすれば好き嫌いあるでしょう。それでも、フィールズを反社だと断言する人はいないはずよ。むしろ営業マン大変そうだね頑張ってね(機械は買わないけど)って感じじゃないかな。
なお、グローバルアミューズメント社と取引のあるメーカー、ホール。および、青山氏と仲の良いコンサルタントのリストが、ツイッター上で出回っています。さすがにここでの拡散は控えますが、該当する会社さんへクレームが入る可能性もあります。どうぞご注意ください。
現役設定師さんが動画を出すまでの流れ
2021年7月9日正午。青山氏は突然、人気YouTuberの「現役設定師さん」の個人情報に対して懸賞金を掛けます。その額、30万円。
個人を特定してどうするのか、なぜ個人情報を集めるのか、なぜ高額な懸賞金を掛けるのか。青山氏は「面白いから」としています。
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