「お笑い韓国軍」とは。陸軍・海軍編
2日連続の韓国ネタ
国家を支えるのは経済と軍事です。前回は韓国経済を支配する10大財閥の中から、在日韓国人の重光武雄を取り上げました。今回は世界9位の予算規模を誇る韓国軍のお話です。韓国軍は韓国民が嘆くほど不祥事にまみれています。代表的なものを紹介しましょう。
まずは陸軍から。
名品兵器K2戦車。国産技術の粋を集めたと言いつつ変速装置はドイツ製
韓国は純国産兵器の頭文字に「K」を付けます。K2は戦車で別名「黒豹」。変速装置はまともに作れなかったためドイツから輸入しました。・・・・・・それじゃ純国産じゃないって? 大丈夫。カラクリがあります。
エンジンは韓国製だったため、パワーパック(エンジン+変速装置)は国産だ! としたのですね。
うん、国産だ。
名品兵器K2戦車。6回作っても加速試験に合格せず。仕方ないから合格基準を下げて無事合格
そんなK2戦車ですが、当初はエンジンもドイツ製でした。それではさすがに純国産と言えなくなってしまうので、途中からエンジンだけ韓国製へ切り替えます。そのときの要求スペックは「8秒で時速32キロへの加速」でした。
しかし、6回も試験を重ねましたが韓国製エンジンでは達成できません。そこで韓国軍は知恵を絞ります。
「8秒では無理だから、10秒でOKにしよう!」
条件を緩めたことで基準を達成し、無事採用となりました。
無事?
黒豹なのに遅いという。
名品兵器K11小銃、13回打っただけで亀裂
名品兵器K11小銃、磁石を近づけると暴発
名品兵器K11小銃、打ってるとネジが緩んで亀裂
名品兵器K11小銃、15,000丁導入するはずが、故障続きで8年経っても900丁しか納品されず
まずもって重そうだよねこれ。自動小銃と火器(グレネードランチャー)を一つに合わせた複合銃です。無理やりくっつけて配備した結果、初期配備80丁のうち66%が不良品という伝説を打ち立てました。
市販の磁石を近づけるだけで暴発するなんて「そういう武器を作れ」と言われてもなかなか難しいでしょう。
最初の配備から10年が経過した2019年4月。改良に改良を重ねたものの、50回打つと内蔵しているリチウム電池が暴発すると分かり、2019年12月、ついに名品兵器K11の製造は中止されたのでした。
続いて海軍。
最新の軍用艦、探索ソナーが市販の魚群探知機だった(マグロ用)
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