【7月9本目】「小さなお葬式」の仕組みと最安プラン
火葬中にnoteの原稿を書く2021年7月28日10:32 市営印西霊場の控え室でこれを書いています。普通の葬儀ならば、用意された飲み物や軽食をつまみながら久し振りに会った親戚と語らうところなのでしょうけれど、いるのは僕と妹のみ。焼き場でnoteを書く人間は僕だけじゃないかしら。
小一時間ほどで、母は骨壺の中に収まり、埋葬許可証が発行されます。それを隣の市営霊園へ持って行き、花を買い、石材屋と合流し、納骨となります。通夜も告別式も無く、伝えるべき親戚の数も極小なため、動きは