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【エピックセブン】ワールドアリーナ 追撃シーズンまとめ
0.はじめに
こんばんは、としぽっぽです。いつも多くのRTやいいねに大変感謝しております。
12月に入ってからきちんとした更新をできていなかったので、実質1か月ぶりの投稿と言えるでしょう。
少し間があいてしまいましたが、ワールドアリーナ(以下RTA)の追撃シーズンについてまとめていく予定です。
ただ今回は解説ではなく、日記的な形で記録として残すのを意識して書いていきます。
1.追撃シーズンの結果
Twitterで呟いていたので知っている方も多いと思いますが、結果から言うとエンペラー落ちしレジェフィニッシュ失敗です。
それもあり、今回は記事を書くか悩んでた部分ありますが、結果はでなかったもののやり切ったには変わりないので書くことを決意しました。
最後の最後でレジェ勢に分からせられた!!
— としぽっぽ@エピックセブン (@epic7toshi) December 14, 2024
応援ありがとうございます!!
お疲れ様でした&次回リベンジ!! pic.twitter.com/UIev1VgKDV
今シーズン改めてお疲れ様でした!!
— としぽっぽ@エピックセブン (@epic7toshi) December 15, 2024
結果から言うとレジェ残留に失敗して3連続レジェフィニッシュが途絶えてしまったので悔しい気持ちでいっぱいです。
また来年からは挑戦者の気持ちでレジェフィニッシュに望もうと思います!!
その2へ続く pic.twitter.com/avS0VgrFes
終了約3時間前まではレジェにはいたもののそこからはい上がることが終了となってしまったので、とても悔いが残るシーズンでした。
ただ、スラムダンクの山王工業堂本監督が残した名言である、「はいあがろう。負けたことがある。というのがいつか大きな財産となる」を糧に次シーズンはレジェフィッシュ復帰を目指して頑張っていきたいです。
余談にはなりますが、漫画「スラムダンク」と「アイシールド21」は筆者オススメの漫画です。
前者はバスケットボール、後者はアメリカンフットボールとどちらもスポーツ漫画なのですが、ルールが分からなくても読むことができます。
これらの作品は個人的にスポーツ漫画というよりかはヒューマンドラマの方が近い印象があるので、感情を揺さぶる体験をしたい方にはぜひ読んで欲しい作品です。
他に筆者が感動しながら読んだ作品を挙げるならば、「ちはやふる」「ボールルームへようこそ」辺りがあります。
現在連載中の作品だと「あかね噺」がオススメです。
レジェ間に合った!!
— としぽっぽ@エピックセブン (@epic7toshi) December 13, 2024
ここから本番だけどスタートラインに立てたのはでかい pic.twitter.com/m6qSQGjpim
2.追撃シーズンの環境について
今シーズンは光イリーナブ、ハルセティ、火プラン、大規模な上方修正などによって環境が大きく変わったシーズンだったでしょう。
当初はハルセティ実装によって受けが有利になると考えていたのですが、フェンリス遺物、フリーダ、火プランの実装により、最終的にはクリーブの方がやや強かった印象です。
また、受け同士の戦いでも光イリーナブをピックできた方が有利に試合を運べるようになっており、そこを上手く対応できたが鍵の一つだと考えています。
受けPTにおいて対クリーブの最終兵器と言える闇ルアの使い方や速度、先攻光イリーナブへの受けパでの対応、筆者はどちらとも手こずっていたので、今回の敗北は練度不足により必然だったと言えるでしょう。
ただし、今シーズンは敗北という結果ではあったもののプレイしていてとても楽しい環境でした。
次シーズンに向けての改善点を挙げるならば、1速の速度強化、受けパ同士の戦いにおいての練度強化などが考えられます。
その他にも毎回思っているのですが、シーズン終了付近運命の一戦に頼るのではなく、最終週はレジェの位置をキープし余裕をもって放置するのが理想と言えるでしょう。
3.最終日への取り組み
今シーズンは最終日にレジェタッチはできたものの、その前日と前々日に大苦戦をしていて、今回はレジェ争いできないのじゃないかとメンタル的にはかなり厳しかったです。
特にシーズン終了の36時間前はレジェボーダーと100ポイント近く離れており、最終日の伸び幅を考えると現時点から200ポイント以上も盛らなければならないという絶望的な状況でした。
36時間以前の大苦戦中はプレBANを闇ポリ、火プランとしていたのですが光ルナを中心としたクリーブにも手も足も出ていなかったです。
このまま数やってるだけじゃレジェフィニッシュは無理だと思い、急遽受けパの天才であるkhhm氏(追撃シーズン2位フィニッシュの方)のプレイを参考にし、最終日は光ルナ、火プランで臨むことにしました。
これが功を奏し、レジェフィニッシュは達成できなかったものの最後まで争いに加わることができたのは良かったです。
筆者がkhhm氏の発想が天才だと思ったのは、闇ルアを守護+潜伏+免疫にすることによって、闇ポリに速度が勝てなくても2速で闇ルアを動かせればクリーブを捲れるというプレイングをしていたからです。これを参考に火ポリ、闇ロエンナまでも守護にし、かなりポイントを稼ぐことができました。
4.ビルド紹介
最後にビルド紹介をして終わろうと思います。
日が少し経ってしまったのもあってビルド紹介はやや簡易にする予定です。
上記にも記載していますが、プレBANは最終日前まで闇ポリ/火プラン、最終日は光ルナ/火プランです。
1.光イリーナブ
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パッシブ、裂傷、不屈バフ、デバフ解除など全てのスキルが強い取り得キャラで先攻有利を加速させた要因の一つだと考えています。
光イリーナブがいると相手のピックに制限をかけれるのが脅威です。
ハルセティオープンなのもあって免疫破滅に落ち着きました。
実際に筆者も勝率70%以上を叩き出しており、取るだけで有利になっていた印象です。
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2.闇ヘイスト
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地上戦もクリーブ相手にも強い万能キャラで最終日付近になるにつれて使用頻度が上がっていた記憶です。
光イリーナブに対して闇レイ+闇ヘイストの形で返して何とか勝ちを拾いにいく立ち回りを意識していました。
闇リリベやハルセティの盾割を防ぎたかったので抵抗100盛っています。
3.闇ルア
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繋げるキャラがいなくても使えるので受けメインの速度装備を渡せる救世主です。とにかく速い装備を渡したい印象があります。
筆者は315以上で組むことができなかったので免疫+守護キャラとセット運用をして闇ポリS3に対して免疫が確定で残るようなビルドにしました。
抵抗フリーダが増えた影響で守護ポリか守護ロエンナ古書持ちとセットが多かったです。
ちなみにルアのアンチじゃないです。
4.光クラウ
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殴り合い地上戦のアウリナイト枠です。上方修正によってまた戦場に帰ってきました。防御性能が高いだけではなく、S3のスキルターン減少が非常に魅力です。特にライアと組み合わせるとライアのS3が1ターン早く打てるのが強力でした。
また、ハルセティ対面でもよくピックするので守護+速度を落としています。
5.光タイウィン
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光クラウと同様のアウリナイト枠です。光クラウとは使い分けておりどちらかというとクリーブ相手の空中戦では光クラウよりも優先的にピックしていました。
前シーズンに引き続きアウリナイト枠として大活躍中です。
6.ライア
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光イリーナブという天敵が存在するもののピック次第で戦えるのでまだまだ強い枠
スキルが強いので環境から消えることはあまりなさそう
ターン減少が強いので様々な英雄とマッチするが光クラウや闇ルアとは特に相性が良かった印象です。
7.闇リリベット
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前回の調整で一番の当たり枠だと思います。今シーズンは対デバフ用キャラとして非常に活躍していました。
特にハルセティ対面では非常に強かったです。
デバフ解除に困まる場面でピックしていました。
8.ハルセティ
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ここ最近で環境に一番変化を与えたキャラクターです。ただプレBANも非常に多かったのでそう簡単にはピックできなかった印象があります。
受けパメインであればハルセティ環境で戦う意識はしていた方が良さそうです。
ハルセティ用のキャラをきちんと準備することができれば勝率は増えると思います。
相手がハルセティを出してきそうな場合は光クラウや闇リリベットで牽制をしていました。
初期のゲージ運ゲーだけはつらい部分があります。
9.闇レイ
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シュネルというピンポイントメタが来ても結局強かったです。シュネルVS闇レイの構図は時間制限があるものの3vs3になるので他のキャラがどう有利にピックできているかで変わる印象でした。
闇レイはS1しか撃てないものの裂傷追加ダメージがあるので他に裂傷キャラをピックできていればダメージレースで勝てることも多かったです。
逆にシュネル側はライアや光クラウなどでいかにS3を回転できるかが鍵になっていたと思います。
シュネル出てきたらBANせず3vs3を仕掛けるのを意識してピックしてました。
10.シュネル
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闇レイのメタであるものの使い方は難しかった印象です。闇レイに対して光クラウやライアとセットでピックして戦えるようにしてました。ただ相手は高確率でBANしてきたのでBANガード以外はBANされるのを念頭にピックしてしました。
S3高速回転のために速度盛りです。
11.ルエル
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上方修正で帰ってきたキャラクターです。横への対応は弱いものの、ワンパンなどの縦への対応は非常に強く便利でした。
相手があまりデバフを入れず力押しピックに対して出してた印象です。また闇ヘイ取られた場合のヒーラー枠としても使っていました。
速度はハルセティ環境でも出せるようにハイブリット型です。
12.光ルナ
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最終日は装備外してたのもあって今使っている型です。
昔はエティカだったかが闇ルアとセットで使うために古書にしました。
最終的にはBANしていたので多くは語りません。
13.闇ユピネ
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半年前とピック方法はだいぶ変わってしまったがまだまだ現役。基本的にクリーブキラーとしてピックしてました。相手がジオ取ったりプレBANがクリーブだと思ったら基本的に2手目に取ってました。
今のクリーブはゲージ上げで繋げてくるので50%ゲージダウンが非常に優秀です。
闇ユピネ、闇ルア、守護ポリ、アミキをセットで取ることで相手対してアミキ運ゲー仕掛けられるようにできたのが強かったです。
14.光シェナ
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たまーに全体攻撃多い相手にピックしてました。
S3の一発屋でHP多めで調整しています。
最終日はそこまでピックした記憶はありません。
15.光エンジェ
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相手の先手バンガードハルセティの対抗札。
光タイウィン+光エンジェ+闇レタで返していました。
古書闇レタの火力がえぐいです。
16.闇レタ
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上記の光エンジェのセットで運用してました。
ハルセティキラーとして大活躍です。たまに速度順運ゲー敗北かつ攻撃当たって何もできずに死んだときはブチギレまくってました。
17.アミキ
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対クリーブ用
クリーブ側は基本抵抗無視だと思っていたので抵抗最低限にして火力ガン盛りで対応していました。
運ゲーを制した時は気持ち良かったです。
18.闇カリン
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抵抗100盛りのハイブリット型です。
あまり上手くピックできていなかったので使いこなしたかったのキャラの一人でした。
19.ポリティス
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最終日に即席で組んだ守護ポリティスです。
ほぼBANされていたけどポイントを稼ぐキーパーツとして活躍してくれました。
20.闇ロエンナ
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守護+古書枠で闇ルアのお供
21.光バアル
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たまに活躍してくれた光バアル
相手の上がってくるキャラ意識して速度盛り
22.ハルセティ環境で使ったキャラ達
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5.最後に
ラストは駆け足に気味になってしまいましたがここまでお読みいただきありがとうございました!!
part○○とすると途中で投げる可能性があったので今回は1回で書き切るの意識したつもりです。
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いつもはプレシーズンをだいたいサボっているのですが、闇フィナス、幼シェナ、上方修正キャラを使いたい&RTAの練度上げのために走っています。
来週も闇フィナスはピックアップ中なので、それについて記事を書きたいなーと考え中です。
最後までお付き合いありがとうございました!!