星5月影英雄スカウトイベントについてPart2
0.はじめに
こんばんは、としぽっぽです。いつも多くのRTやいいねに大変感謝しております。
今回は前記事の続きとなりますので概要を知りたい方はそちらをご覧いただけると幸いです。
1.各キャラクターの解説(前回の続き)
(1).野心家タイウィン
こちらも光クラウ同様RTAにおいてアウリウス枠のファーストチョイスです。
最大の強みはS2のデバフ全体解除でこのパッシブがとても強く数シーズンに渡って受けパ要として活躍しています。
S3も非常に優秀で非常に強力なデバフであるスタンと防御ダウン持っており攻守共に優れているキャラクターです。
RTAだけで見れば間違いなくSS+枠なのでRTAメインの方は獲得を視野に入れていいでしょう、
欠点を上げるのであればS3が確率技なのでGvGや闘技場においてはほぼ使用することがないという点です。
(2).神光のルエル
最新の上方修正で帰ってきた初期からいる純正ヒーラー枠
S2のダメージ軽減バフ+シールドとS3の完全復活、自動復活からのゲージ50%と防御面においては最高クラスです。
これによってRTAの受けパーティーの耐久力に安定性を向上させることができました。
闘技場では主に遅延防衛として活躍しており100位前後はルエル防衛が蔓延っています。
GvGでは火プランなどの強力なアタッカーを介護するPTだけではなく、防衛でも使用されています。
欠点をあげるならばルエル自身は補助に全振りしているので、他に強力なキャラクターをセットで組ませる必要があるという点です。
ある程度キャラクターを所持しているのであれば選択肢として候補に上がるでしょう。
(3).深淵のユピネ
現在も強さは健在ではあるものの、新キャラの実装や様々なキャラクターの上方修正によって、猛威を振るっていた半年前よりは影響力は落ちています。
S3も脅威なのですが、現在はS2のパッシブのアクションゲージUP50downを目的にピックすることが多いです。
闘技場は防衛で使用することはありますが、GvGでは攻め、防衛共にあまり出番がありません。(gvgで防衛に置くこともできる以前よりだいぶ脅威は減っています)
一応PvEでも使用可能で、迷宮アズマカリスのアラハカンで運用することができます。
幅広いプレーが可能なので所持していたら便利なキャラの一人ではありますが、以前より使用頻度が減った印象を受けたのでこの位置とさせていただきました。
(4).都市の影シュー
PvP専用キャラでPvEで使用したことはありません。
RTAではピックすることもありますが、闇ユピネと同様に新キャラの実装や様々なキャラクターの上方修正によって、猛威を振るっていた半年前よりは影響力がやや落ちている印象です。
盤面によってはピックしていますが、筆者も前シーズンや前々シーズンに比べてピック頻度は落ちています。
ただし、GvGや闘技場の攻めにおいては非常の優秀なのでこの位置にしました。特に闇シューは単体で能力で発揮できるのでキャラクターが少ない状況では重宝します。
相手の防衛編成によっては闇シューを介護しているだけで勝てる試合などもある印象です。
(5).雪国のソリタリア
集中100%阻害というオンリーワンの性能を所持しているので、集中が強いキャラが実装されると必ず戦場に帰って来るキャラクターです。
現環境だと火プランの完全メタキャラクターとなっています。 RTAで火プランのカウンターといっていいでしょう。
また、闘技場の火プラン防衛にも非常に強く、筆者も火プランがいればとりあえず採用しています。
欠点を挙げるならば火プランが下火になった場合に全く使用されなくなるのと、補助メインなので他にも強力なキャラクターが必要という点です。
2.番外編RTA専用tier表
番外編としてRTA専用の星5月影英雄スカウトイベントも作成してみました。
闘技場やGvGは全く考慮しておらず、ある程度装備やキャラクターを所持しているのを前提としているのでご了承ください。
前回記事でも記載したようにあくまで参考程度にしていただけると幸いです。
3.最後に
今回も忙しい方向けのまとめは作りにくい内容でしたので割愛させていただきます。
A枠のキャラクターを書き切れなかったので次回Part3を最終回予定です。
今回はだいぶあっさりとしていますが、最後までお読みいただきありがとうございました!!
P.S.ワールドアリーナ今シーズン初エンペラー到達しました。
ここからレジェと当たる地獄のマッチが始まるので頑張りたいです。