盟約シーズンレポート【前編】
0.はじめに
皆さんこんにちは。としぽっぽです。
ワールドアリーナ(以下RTAという)盟約シーズンにおいて念願のレジェンドフィニッシュを達成することができたので、備忘録的な感じで記事にしてみます。
シーズン終了から2週間経過しBANガードや闇ヘイスト強化などで環境が大幅に変わっているので軽い気持ち見てもらえば幸いです。
当時の喜びを表しているツイートはこちらです。前シーズンはあと1勝か2勝足りず悔しい思いをしたので喜びを爆発させていました。
真の運命の1戦勝利したああああああああああ pic.twitter.com/dxCrlokcnU
— としぽっぽ@エピックセブン (@epic7toshi) May 4, 2024
本レポートではどういう意図でビルドを組んだが、何を意識してピックしていたかを中心に書いていきます。
なるべく多くのキャラを載せたいと思っているので【前編】【後編】に分けるつもりです。
今後エンペラー、レジェフィニッシュ頑張るぞ!って方の少しでも参考になれば幸いです。
1.プレBANについて
(1)プレBANへの考え方
RTAをやる上で重要な要素の一つがプレBAN(最初にBANする2キャラのこと)だと思います。
プレBANを軸にピックやビルドを構築することで自分のやりたいことを明確にできるという考えです。
速い装備だったり、強い装備をたくさん持っていて相手に何を出されて対応できるぞっていうスタンス以外であればプレBANをしっかり決めた方が勝率は上がると思います。
(2)プレBANの選択
私は基本受けパ(相手の攻撃を耐えて勝つ)メインのピックで走ってました。そのため上を取ることはほぼ考えていません。
ここでプレBAN候補に挙がるのが闇ポリティス、光リリアス、ゼニュア、ナユル、闇レイです。
受けパがメインである以上は集中と闘志が阻害されてしまう闇ポリティスのプレBAN必須と考えており、もう一体のプレBANを模索する日々でした。
最終的に選択したのは光リリアスでしたがこの選択が最善だった感じています。
(3)ビルドの構築
闇ポリティスと光リリアスのプレBANを確定させたのでゼニュア、ナユル、闇レイの対策キャラを複数作成しました。(環境キャラは他にもいますがここは割愛で)BANや相手に取り上げられることも想定し複数作成することが望ましいです。
4体で戦うゲームなので臨機応変に対応することが求められますが、〇〇のキャラには○○を出すというビルドを組むことができればRTAの勝率は自ずと上がると思います。
2.ピックについて
(1)ファーストピックの固定化
基本的にファーストピック、相手にファーストピックを取られた時の返しは固定化していました。ファーストピックを固定化することで自分が組んだビルドを活かした戦い方がしやすくなると考えていたからです。
私の場合はライアが相手いたら常にライア、相手にライアを取られた場合は闇レイ、光タイウィンでした。
相手にプレBANによって変化する場合もあるのでそれは各キャラのビルド紹介のところで書く予定です。
3番手以降に関しては相手のピック次第なので臨機応変にいきましょう。
(2)光リリアスが最善だった理由
先ほど光リリアスプレBANが最善だと記載しましたが、光リリアスをプレBANすることにより相手のファーストピックの選択肢を減らすことができたのが大きかったです。
盟約シーズンではライア、闇ポリティス、光リリアス、闇レイ、ゼニュア、ジオ、光リディカがファーストピック候補でした。闇ポリティスと光リリアスがBANされているので必然的にライア、闇レイ、ゼニュア、ジオ、光リディカがピックされる回数が多くなります。
この5キャラの中でライアor闇レイをこちら側が確保するが多かったため相手側にゼニュアが渡ることが多く、それを狩りにいくことで勝ちを稼ぐことができました。
3.後編へ続く
思っていた以上に長くなってしまったためキャラのビルドや解説は後編で書く予定です。
次回更新まで少々時間かかると思いますが、なるべく早く公開できるよう頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました!!