星5月影英雄スカウトイベントについてPart1
0.はじめに
こんばんは、としぽっぽです。いつも多くのRTやいいねに大変感謝しております。
エピックセブン史上最大のイベントであるエピックダッシュが終了して半月が過ぎ、少し寂しい思いをしている方々も多いでしょう。
今回はエピックダッシュイベントの後夜祭とも言える星5月影英雄スカウトイベント、現環境で活躍している英雄を紹介したいと思います。
エピックセブンは装備によって用途が変わったり、コンテンツによって強弱が変化するゲームなので、あくまで参考程度で見ていただけると幸いです。
1.オススメ英雄を選択する基準
今回はPvE視点はおいておき、RTA、GvG、闘技場の攻め視点を基準に評価していく予定です。この3つを選択して理由としては、RTAはエピックセブンのエンドコンテンツ、GvGと闘技場はほぼ必須コンテツな上に所持キャラクターによって難易度が変化すると考えているからです。また、GvG、闘技場の攻めで安定して勝てるようになると、楽しさを実感し長く続ける切っ掛けになるとも考えています。
オススメ英雄に関しては、筆者の主観なのであくまで参考程度にしていただけると幸いです。筆者はRTA、GvG、闘技場の3つのコンテンツをある程度プレイしているので現環境とそこまでズレはないはずですが、必ずしも「正解」と言えるわけではないので、他の方のtier表など見比べてみるのもいいでしょう。
また、筆者はクリーブキャラクターをあまり使用しないので、思考は受け主体になってる場合が多いです。
2.オススメ英雄tier表
取得範囲は闇ポリティスまでとなっているので、光シェナ、光ルナ、光イリーナブ、ハルセティ、闇ルア、コラボ限定であるアインズ様は選択することはできません。
星5月影を全キャラクターを紹介するのは難しいのである程度絞って記載しています。
上記のtier表に関して同ランク内での左右差は考慮しておりません。
ランク分けの基準
SS＋ :現環境トップクラスで幅広い場面で活躍しています (筆者もよく使っているキャラクターたち）
S:現環境でよく見るキャラクターたちで特定の場面で活躍することが多いです。
A:上記のキャラクターを持っていないのであればおすすめキャラクターたちです。またクリーブをやるのであれば、闇ルートヴィヒ、闇ロエンナはSに食い込むかもしれません。
保留枠:シュネル実装により現状評価がつけられません。ただし、闇レイ自体のパワーはトップクラスなので、RTAの4番手5番手では安定の強さがあると感じています。
3.各キャラクターの解説
(1).SS＋キャラクター
(a).デザイナーリリベット
以前に専用記事を書いたのでこちらを参考にしていただけると幸いです。現環境において非常に強いキャラクターだと考えています。
(b).海の亡霊ポリティス
実装されてからRTAのプレBAN枠を占拠し続けたキャラクターです。
もちろん筆者も前々シーズンと前シーズンは確定プレBAN、今シーズンも解放してた時期はあったものの結局プレBANに入るようになりました。
しかし、ハルセティと光イリーナブが実装された影響もあり、プレBANに入れる人の数は減っていると感じています。
確定連携を所持しているのでPvEでも活躍できることもありますが、基本的にはPvP重視のキャラクターと覚えておいてください。
RTAはトップクラス、GvGは攻めと防衛のどちらでも使えるキャラクターです。
闘技場は筆者がプレイしている10位～120位辺りだとハルセティ、光イリーナブ、ルエルが蔓延っているのであまり出番がありませんが、サブがプレイしているチャンピオン5付近ならGvGと同じで活躍の場はあると感じています。
ただし、相手より先に動いて活躍するキャラクターなので、速度装備を持っていないと思うように活躍できないというのが唯一のデメリットです。
したがって、初心者の段階でおすすめできるかというと怪しさはありますが、性能があまりにも突出しているためSS＋とさせていただきました。
(c).ジオ
ある程度の装備をつければ最速で動くことができるという唯一無二のパッシブを持つキャラクターです。
RTAにおいてはクリーブプレイヤーよく使用していますが、他キャラクターも必要なのでやや使い方が難しいです。相手がジオを警戒しないで上取りキャラクターを出した時にカウンターで刺さる場合もあります。
火プラン、火イセ、闇ルートヴィヒなどのコンボパーツも必要ですが、パッシブのおかげでハルセティよりも先に行動できるので、闘技場やGvGの攻めで重宝します。
火プランを所持している方は多いと思うので、まずはジオS1＋火プランのコンボから始めてもいいでしょう。
所持しているだけでプレイスタイルの幅が広がるのでSS＋としました。
(d).赤月の貴族ヘイスト
前シーズン猛威を奮ったキャラクターで性能はトップクラスです。
直近で実装された光ルナと光イリーナブがカウンターになっているためピックが難しいものの、結局光ルナと光イリーナブはプレBANされていることが多く、なんだかんだで出番があります。
RTAを今後頑張りたいのであれば所持しておきたいキャラの一人です。現在月影コインのラインナップにいるのでそちらで選択するのもありでしょう。
GvGは光イリーナブ、光ルナ、ハルセティがいない場面において使用可能です。筆者も殴る場所によってはよく使用しています。
闘技場は筆者がプレイしている10位～120位辺りだとハルセティ、光イリーナブ、ルエルが蔓延っているのであまり出番がありませんが、サブがプレイしているチャンピオン5付近ならGvGと同じで活躍の場はあると感じています。特に、あまりキャラクターを育成できていない場面で重宝するでしょう。
カウンターキャラがいるものの、性能は突出しており所持していると楽な場面が増えるのでSS＋としました。
(e).ラストライダークラウ
上方修正で帰ってきたキャラクターの一人です。現環境のRTAにおいて光クラウと光タイウィンがアウリナイト枠のツートップだと思っています。
ではなぜ光クラウの方をSS＋にしたのかというと、光タイウィンはほぼRTA専用なのに対して、光クラウはGvGと闘技場でも使えるという点です。光タイウィンのS3は非常に強いのですが、確率デバフなのでGvGや闘技場においてはオススメできません。
一方、光クラウは相手に全体攻撃が多めの編成への攻め枠として採用することが可能です。
注意点としては光イリーナブがいるとS3のダメージがほぼ出ないので気を付けましょう。
また、闘技場においてはハルセティ＋ルエル＋光クラウ＋光イリーナブの防衛がテンプレ編成として蔓延っています。
RTAの受けパにおいてトップクラスの性能ながらGvGや闘技場でも使用可能なのでSS＋としました。
(f).調整者カーウェリック
環境によって立ち位置が変わるものの、デバフに強いという点で度々帰ってくるキャラクターです。RTAでは上記のキャラクターほどピックされるわけではありませんが、免疫が欲しい時にはピックしています。
どちらかというと、ハルセティ環境になった影響でGvGや闘技場で使用機会が増えた印象があります。
また、月影の縁2でも取得可能なのでまだやっていないのであればそっちで取るという選択肢もあるでしょう。現状月影の縁2は闇カーウェリックか闇レイの2択の印象です。
環境にあっているという点でSS＋としました。
4.最後に
今回は忙しい方向けのまとめは作りにくい内容でしたので割愛させていただきます。
1回では書き切れなかったので残りの英雄紹介はPart2において記載予定です。
星5月影英雄スカウトイベントはどれを選択すれば非常に悩むイベントですので、少しでも参考になればと思い記事にしてみました。
メイン垢は全キャラ所持しているので2体目が欲しい英雄を選ぶつもりですが、サブ垢は選択肢が多すぎてまだ決められていません。
幸い期間が非常に長いイベントですので、今すぐ欲しいとかでなければ、11月末のコイン交換所の発表を見てから選択するといのもありでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました！！
P.S.毎日数戦ずつやってるワールドアリーナの進行状況です。そろそろエンペラーを踏みにいきたいところ。
