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「え?」「あの映画解釈が変わる」「魔法のレシピで人類の起源誕生説」



#創作大賞2024
#ミステリー小説部門
#ファンタジー小説部門
#ホラー小説部門
#エッセイ部門
#世界は不思議で満ちている


最終更新日時 なう 2024/07/18  5:56


 は じ め に


⚠過度な想像による拡大解釈がはいるので、実現できるホラー展開が嫌いな方は、ほんとうに、ほんとうに読むのをおやめください。

それでは、本編へどうぞ!



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余白



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1.現実世界の人間に与えられた抽象論



みなさん!

「トイ・ストーリー」「TOY・STORY」という海外発のアニメーション映画は知っているだろうか!?

子どもたちが遊ぶおもちゃたちは、夜中に動き出すという、摩訶不思議なアニメ。

子どもたちが、おもちゃで遊ぶ。

そして、動いていることが子どもたちにバレないような嗅覚を、おもちゃたちは持ってらっしゃる。そのうえで、おもちゃたちは子どもたちが動かないときに、活発に活動してらっしゃるのだよ。

なんともまあ、おもしろそうな世界観。

ですが、日本のホラー分野で、似たようなもの、見たことなかったっけか?

そう!そう!あれだ!

こわくてできない、あの「ひとりかくれんぼ」だ!

降霊術として知られている「ひとりかくれんぼ」ですが、強く、ほんとうに強く呪われる危険があるので、詳しい手法載せませんが。

あ、ホラーゲームで見れるわ笑


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抽象的に言うと、おもちゃ(人形)に、人間のいちぶを加えるというわけです。そのために、決められた行動をし、決められた時間のうちになにかをする。次に制限時間内になにかすると。それで終了と。

似たような表現を、続けると、
なんともまあ、面白い文章、相関図が、
完成してびっくりしました。


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たとえば、星に、名前を加えるために、星を作り出す。決められた行動をし、決められた時間になにかをする。制限時間内に消滅しないうちに入り込むと。それで終了と。

↑↑↑

あるうつわに、人間のいちぶを加える。そのために、決められた行動をし、決められた時間のうちに体内に入り込む。制限時間内に死滅しないうちにうつわに入り込むと。それで終了と。


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なんだか、ここ、解釈が気持ちよく広がって特におもしろい気がするのだが気のせいか?

そして。

ひとりかくれんぼによる降霊術の闇と、トイ・ストーリーのおもちゃが動き出す、アニメのフィクションの陽的表現も。

世界には、両方の表現が宿っていたんだ!と。

気付かされるのです!

んで、むかーしむかし。では。

そういった情報は、世界で、闇も光も、両方がうごきまわっていたのか、と。

そして、とある時代の日本人に、日本の闇の降霊術や呪術は、
特に、海外のアニメのフィクション映画の、抽象的な表現によって変換され、証明された。
というか、海外にも呪術はあるのか?
リサーチ不足だが、不思議で終わらせておくのもまたおもしろさがあり、それもミステリーになるのでそうしておこうか。
ミステリーなことが、地球の人間の脳内に刷り込まれていったのは、事実なのだろうがね。

ただ、その先の証明方法はわからないんだ。
なんで、見つからないのかって?

それは、世界が分離した。

その、とある時代の、決して情報が明るみにならなかった時。

そのタイミングが、あったんだと考えられる。


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2.あれ?じゃあ人間に守護霊がいるのってもしや…


タイトル回収がはやい笑

そうなんです。

人形に、霊や神様を、降霊術できるみたいに。

人間にも、悪い霊から守るために、守護霊がいるんですね。

あれ?、文章、似てない?

あれ?、じゃあ人間にも守護霊がいるのってもしや…

… … うわぁぁぁ不思議ですねー!!!

たとえば、ふとした時に限って、
コップやすいとうの水を飲んだとき、
一口残しますよね?

あれって、守護霊さまに、
一時的にパワーを預けてるみたいです。

なんかすごくないですか?

ホラーで悪い証明方法をする側面しか言わない人もいるけど、実はバランスを守って、守られているんですね。


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3.世界は解釈によって変わるんだ。



ここまで合致してるんだったら?

魔法使いか、天使か、神さまか、はたまた悪い使い魔か。

なにかが、魔法のレシピを使って。

人間に、地球に、なにか良い施しをしたのだろう。

みなのもの。

そんなファンタジー世界に、入りこめないだろうか。


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ここから先、読み進めること、注意。

アマチュア思想家の要素が混ざっとる。

勉強になるかもしれんが、あまり深く掘らんよう。


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4.おわりに(ファンタジーから脱線)


良いものを見つけようとすると、やはり必ず良い要素が自分のアタマで「わくわく」考えられて、やはり良いものを見れた、と「自分以外を上昇させた」良い経験を積める。

反対に、
悪いものを見つけようとすると、やはり必ず悪い要素が自分のアタマで「ぐるぐる」と考えられて、やはり悪いものを見れた、と「自分以外を無理やり落とした」世界を経験する。

ああああああ。

編集して章の前に注意書きを追加したのだが。

完全に、「かんがえかた」について、語ってしまった。

でも、そんなもんよ?

ナントカ説も、ファンタジーも、現実主義者も。

なにか酷い経験をして、周囲から自分が落とされたと錯覚するという「地獄観というかんがえかた」もひとそれぞれだから。

ホラー分野の濃さは薄れつつあります。

ですがそのホラーから得られてしまった「地獄観」から脱するためにはどうするべきか。

自分で「自分独自の地獄観」を落とす。

すると、「周囲から自分は落とされた」という感覚は無くなるので、この価値観はおすすめしますよ。


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