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「こころの強度」「弱さを錯覚する方法」「知っても道を進めない」そんな方へ

この記事を書いた人 #えおうお日記

「ドラゴンボール」より。主人公・孫悟空の台詞がある。それはなんなのかというと。

「それによ … …落ちこぼれだって必死で努力すりゃ、
エリートを越えることもあるだろうよ」

ドラゴンボール・孫悟空


落ちこぼれは「過剰に卑下しすぎ」かもしれないのか。
しかし、なにかつけて「あいつよりはデキるから」「この考え持ってるからねえ」

弱い感情から這い上がりを続けるには、強い精神力が必要です。知識や能力などは自分の努力次第で向上させることができるので、なんら迷うことはありません。

この名言の真意は「知識や能力をつけて」「弱いところ」「そこから這い上がれ」この三つです。

ただ、いったい誰が、「あなたは弱い」なんてことを決めつけたのでしょう。他人が装備している情報と、比べられ強烈な表現で伝えられたからでしょう。

さらに、その身につけている「装備」もレベルが低いうえながら、「自分のレベル上げ」ばかりしてしまう。

この名言から得られた「装備のレベルを上げてから自分のレベルを上げよう」なんですが。

現実はというと、「時間を賭けて自分のレベルを上げてから装備のレベルも付いてくるから気にすんな」ですよ。

おかしくないですか?

「時間を賭ける所を明確に」という「タイパ」は、流行がありましたね!知られているのは「時間短縮していけ!」だけ。誰も「余った所で何かしろ」なんて教えてくれません。

根本にあるのが、「自分で考える能力」「誰かから借りる能力」がないから頑張れないんですね。

はいはい。「こころの強度」はわかった。
そんで「弱さを錯覚する方法」は、装備のレベルで変わるんだろうね、その理解は進んだ。

これを覚えても「先には進めない気だるさ」「誰かに甘えたい」「裏ルートを見つけたい」と考える!のは自然なことです。

そこで登場するのが「オトモの能力」。

この記事から引用した「オトモ」という概念。すぐ読める。読め。ためになるぞ。

「流行曲には暗示がある!?」
「2024年後半は逆行して作った世界観に入る時代!?」
|えおうお日記


引用してくるが、モンスターハンターというゲームで。うまくたとえれるんよな。それでは説明をば。


装備:武器「弱さ」もしくは「強さ」 …① …②
    防具「強さ」もしくは「弱さ」 …③ …④
オトモ:「強さを補う性格」「弱さを補う性格」 …⑤ …⑥

なんよね。だから何が言いたいんだって?それは、弱さをいくら補ったってキリがないってことなんよ。なぜならモンスターを狩るうえで「クエスト」という「人生の制限時間のようなもの」が存在して、制限時間内に倒せなかったら意味がないから。

強さに全振りしろ。

「弱いところを突く人がいたら」…⑦
答えるな。応じるな。
ここから分析を始めたら沼だが裏技もある。
基本的には気にしないほうが吉です。

「強いところを質問してきたら」…⑧
自分の存在価値を上昇させるために答えてもいい。

①X④X⑤X⑧の組み合わせ、
ホント、サイキョーさんじゃね?

この選択をして、発信する方法や内容の選別、思考回路も変わった。本当に未来の自分のためになったと思う。

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