
お祭り主催者側のSNS発信あれこれ①
※この記事は12月24日に題名を変更しています。
お祭り主催者側のYouTube発信①
→お祭り主催者側のSNS発信あれこれ①
おはようございます。
今日も色々自身が考えていることを
書いていきます。
なんせ、思うことをつらつらと書いていますので
まとまりがない、文脈としておかしい点が
多々あることはご了承ください。
さて、題名の件について。
前回の記事を読んでくださった方が
よりわかるかと思いますので
まだの方は是非そちらを読んでから
この記事を読んでください。↓
撮る人は増えたけど参加者は減ってるよね、って話。
では、参加されている方と
参加していない方の違いって何?
ここに疑問が湧きます。
参加していない人の理由、
怖くて誰も聞いてないんじゃないかと。
そこに目を向けるのが怖くて
聞いたことがある団体、自治会さんっているのかな。
当然、私も聞いたことはありません。
けど、概ね予想はつくような気がして。。
これはお住まいの地域や祭りの開催時期、方法、
携帯によって違うから千差万別でしょう。
話を一旦、題名に戻します。
私は2020年の11月20日に
生まれ育ち参加している地元地域の祭りを
YouTubeで発信しようと、チャンネルを立ち上げ
動画を投稿しました。
チャンネル名は
【ISHIBASHI CHANNEL】
私が参加している大阪府堺市の鳳地区の
【石橋】の名前を取った、そのままのチャンネル名です。
なぜ、YouTubeで発信しようと思ったか。
それは「知名度向上」と「収益化」
この2点が大きいです。
まずは「知名度」について。
石橋は大きな村ではなく、また、住所にも
「石橋」という表記はありません(石橋は字名)。
そして校区で言えば、1つの小学校の校区に
だんじり祭りをしている村が11箇所もあるのです。
さらに極め付けは
石橋だけがその校区で唯一鳳地区だということ。
知らない方には少し複雑な話になってきますが
頑張って伝えさせていただきます。
まず、私の住む校区は「福泉校区」であり、
この中に11台のだんじりが存在します。
さらにそこから、鳳地区、草部地区、菱木地区と
3地区に分かれます。
私が小学生の頃は、鳳地区、草部地区、菱木地区のだんじりは
それぞれがその地区内で曳行されていましたが、
現在では草部、菱木地区が合同で福泉連合として
一緒に曳行していたり、
試験曳きの日には鳳地区のだんじりと
福泉連合が交流として曳行しています。
お分かりでしょうか?
福泉小学校区に11台のだんじりがある中、
石橋だけが鳳地区で曳行し他の10台は合同で曳行されているのです。
(こうなった経緯の部分については省略させていただきます。)
子供は正直です。部活動と同じで
「友達が多く参加しているところに参加する」のです。
ただし、親が石橋で祭りに参加している場合は
小学生くらいまでは親のところで祭りに参加しますが
中学生となると親が石橋で祭りに参加をしていても
住んでいるところが石橋でなければ
他の町でだんじりに参加してしまう方もいます。
この「住んでいる場所」と「友達」に勝てるものを
色々考えてみたのですが、早期に実践できるものとして
私が出した一つの答えが「知名度向上」だったのです。
まずは、石橋というだんじりが存在するところから
色んな方々に知っていただくところから、始めようと。
さらには石橋という自治体、祭礼団体が
日頃どんな活動をしているのか、など
見える化を目指していこうと考えました。
残念ながら当時の私は全くのど素人で
映像を編集したり投稿するのも無知、
集客や広告を打ち出すノウハウもなく
その後コロナ禍の影響も相まって、、
手探りどころではない状況でした。
当時、私は祭礼団体の青年團に所属していましたが
卒業する年だったこともあり、
今後も継続してYouTubeを運営することも考え
YouTubeに団体名を入れることをやめました。
この団体名の云々についてはまた後日記事にします。
さぁ、書いているうちにだんだん話が大きくなり、
わからない方への説明も含めると書きたくなることも多く…。
長くなるので今回はこの辺りで。
ご意見あれば、コメントをいただけると幸いです。