【CP+2024】これで予習はバッチリ！キヤノンセミナー2日目(2/23金)
CP+といえば、豪華な登壇者によるセミナーが見どころのひとつですよね。キヤノンブースでもプレゼンテーションステージで行われる写真家やクリエイターによるスペシャルセミナーを開催します🎤
この記事では、「2日目の2/23（金・祝）」に登壇されるみなさまについて、過去のCP+の映像などを振り返りながら、ご紹介していきたいと思います😉
プレゼンテーションステージのセミナーはYouTube配信でもご覧いただけますので、会場に来られない方もぜひチェックしてみてくださいね。
※一部、オンライン配信がないセミナーもございます。
※タイムテーブルは、後日発表され次第、更新いたします。
≪DAY２≫ 2月23日（金・祝） プレゼンテーションステージ
■ゆ～とびさん
～プロフィール～
写真家。YouTubeチャンネル登録者数 14万人超。
初心者でも真似できる撮影テクニックや現像テクニック、カメラレンズメーカーの商品紹介など、写真やカメラにまつわる様々なコンテンツを発信中。風景、野鳥、夜景など、ジャンルに捉われない被写体を撮影している。
カメラ初心者にもわかりやすく、写真の魅力を楽しく教えてくださるゆ～とびさんが今回キヤノンブースに初登壇！今回は、ゆ～とびさんの目線でRFレンズの魅力について語っていただきます。
こちらのゆ～とびさんのCP+出演告知動画も必見です👍
■≪Welcome to Canon IDフォトコンテスト結果発表≫
相武 えつ子さん・コハラ タケルさん・山下 裕馬さん
～相武 えつ子さん プロフィール～
愛知県在住、2人の姉妹のお母さん。結婚を機にカメラを始め、出産後から自身の子どもの写真を撮り続けている。国際フォトコンテスト受賞歴あり。写真展開催。カメラメーカーや暮らしに関する様々な業種の講座で子育てと写真について発信。 Instagramのフォロワーは8万人を超え、ママ世代だけでなく幅広い年齢層のファンに支持されている。
Instagram：@aimue
～コハラ タケルさん プロフィール～
1984年生まれ、長崎県出身。建築業を経てフリーのライターとして経験を積み、その後フォトグラファーに転身。SNSを含むweb媒体での広告写真を中心に活動する傍ら、山本文緒 『自転しながら公転する』島本理生 『あなたの愛人の名前は』文庫版など書籍カバーにも写真が採用されている。2023年にはライカギャラリー東京・京都にて写真展「撮縁」を開催。
Instagram：@takerukohara_sono1
X：@takerukohara
～山下 裕馬 プロフィール～
2015年からiPhoneで撮影した写真をInstagramに掲載しはじめ、ほかの誰にも倣わないストリートの目線で写し出すリアルな作品と、一瞬一瞬をとらえるクリエイティビティに世界中から厚い信頼が寄せられ、国内外を問わず数多くのクライアントワークを手がける。世界の都市と都市、人と人、そしてストリートフォトグラファーをつなぐ存在として、新しいカルチャーの旗手として最前線で活躍。
Instagram：@yuma1983
X：@seanjaynyoro
---------------
今回は、年末から開催していた「Welcome to Canon ID フォトコンテスト」の審査員をしていただいたお三方に、鼎談形式でフォトコンテストの受賞作品の選出理由などを交えてお話いただきます。
Welcome to Canon IDフォトコンテストについてはこちらの記事から▼
■青山 裕企さん
～プロフィール～
1978年、愛知県名古屋市出身
2002年、自転車で日本縦断と世界二周の旅の道中で写真の道で生きると決意2005年、筑波大学人間学類心理学専攻卒業後、写真家として独立
2007年、キヤノン写真新世紀優秀賞受賞
ギャラリー・出版レーベル・オンラインコミュニティを運営
作品は『ソラリーマン』『schoolgirl complex』『少女礼讃』他。
2009年より著書を刊行、現在100冊を突破
CP+2022では制服女子ポートレートの撮り方について一緒に撮影に行かれたモデルの真綾さんと共にお送りしました。
今年は、プレゼンテーションステージでの登壇だけでなく、その後にキヤノンブース内でポートレート撮影の実演レクチャーセミナーも実施いただく予定です。会場来場の方はそちらもぜひご覧ください。
※実演レクチャーセミナーは会場のみ、配信はありません。
■上田 優紀さん
～プロフィール～
1988年、和歌山県出身。京都外国語大学卒業後、24歳で世界一周に出発し1年半かけて45カ国を周る。近年はヒマラヤの8000m峰から野生・水中生物、砂漠、南極まで様々な場所で活動中。2019年マナスル、2021年エベレスト登頂。主な書籍に写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 －Everest－ 」、新書「エベレストの空」がある。2017年、Canon "SHINES" 2017 品川一治選受賞。
CP+セミナーには初登壇いただく上田さん。セミナーではEOS Rシステムで撮影された作品をたくさん見せていただける予定です✨
2017年のSHINES受賞の際の作品ギャラリーはこちらからご覧いただけます。
■岩合 光昭さん（※収録放送予定）
～プロフィール～
1950年東京生まれ、動物写真家。野生動物の息吹を感じるその写真は「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度飾るなど、世界的に高く評価されている。ライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れ、NHK BSP4K、NHK BSにて「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放送中。映画「ねことじいちゃん（2019）」 「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族（2021）」で監督をつとめる。
動物写真家として野生動物やネコ撮影し、「キヤノン／WWF 岩合光昭カレンダー2023」も出版されている岩合さん。昨年のCP+では、屋久島で野生動物を撮影されたスペシャルインタビューをお届けしました。
■≪ビデオグラファー同窓会≫Howard Furutaさん・由井 友彬さん・SHOGOさん
～Howard Furutaさん プロフィール～
1995年生まれ、シンガポール出身、日本をベースにする旅する新世代映像作家。単独撮影のみならず、スローモーション、空撮や水中撮影までも自らこなし、ダイナミズム溢れる表現を得意とする。演出、撮影、編集、グレーディングと一貫して1人でこなすことができる。
～由井 友彬さん プロフィール～
石川県出身。元々は美容師を志して18歳の時に上京し、美容関係の学校に通った後、３年間都内美容室に勤務。その後、大学に入学し哲学を専攻、アメリカに留学する。留学中のアメリカで映像の仕事を開始。その後は拠点を東京に移し映像作家として活動中。H.I.S.やANAなど旅行関連の映像制作で力をつけ、現在はMVやビューティ、企業の広告など幅広く活躍。海外で経験を積んだシネマティックな演出と、人の心情を表した映像表現が特色。
～SHOGOさん プロフィール～
大学在学中に旅動画メディアFilmwalkrのメンバーとして活動開始。その後、WEBメディアTABI LABOを中心に活動。旅や自然の映像を中心にSNS・Web広告の監督/撮影/編集をこなし、様々なシーンを映し出す。国内外の政府観光や大手企業のPR映像も手掛ける。2019年、映像制作会社”株式会社REC”設立。2023年、ウェディングフィルムブランドellaWEDDING FILM創設。
ーーーーーーーーーー
今年のCP+では、SNS出身のビデオグラファーのパイオニアであり、今も第一線で活躍するクリエイターたちの対談企画を予定しています。企画プロデュースは、プロの映像制作者に役立つ情報をクリエイター目線で発信するCanon Creator Societyのチームです。Canon Creator Societyでは、過去のクリエイターによる動画やさまざまな事例も紹介しています。
■熱田 護さん
～プロフィール～
1963年三重県鈴鹿市生まれ。 東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。85年ヴェガインターナショナルに入社。坪内隆直氏に師事し、2輪世界GPを転戦。92年よりフリーランスとしてF1をはじめとする モータースポーツや市販車の撮影を行う。F1取材回数は574戦（2023末時点）。日本レース写真家協会（JRPA）会員日本スポーツ写真家協会（ANSP）会員、日本写真家協会（JPS）会員。
昨年のCP+2023ではHaas F1 Team協力の元、EOS R3で挑んだ2022シーズンをデジタルカメラマガジンの福島編集長との対談形式で振り返っていただきました。
昨年は、キヤノンの提供する写真集「PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION」から「P1」を発売。熱田さんの撮影の裏側のエピソード満載の「P1」スペシャルトークの動画もおすすめです。
■乗りものチャンネル／がみさん・欅まつやさん
～乗りものチャンネル／がみ プロフィール～
鉄道を主とする交通系ユーチューバー。チャンネル登録者数は20万人。2011年よりYouTubeへの動画投稿を開始。模型鉄からはじまり撮り鉄を経て、現在は鉄道とクルマの2本柱で活動中。2019年からは交通系YouTubeチャンネル「乗りものチャンネル」でも活躍。
～乗りものチャンネル／欅まつや プロフィール～
乗りもの全般と写真撮影が大好きなYouTuber。2016年頃から本格的に動画投稿を開始し主軸はクルマ。チャンネル登録者数は7万5000人。2019年からは交通系YouTubeチャンネル「乗りものチャンネル」でも活躍。
今回は「真冬の鉄道」をテーマに、 乗りものチャンネルで公開されたこちらの動画の舞台裏、撮り鉄ロケのエピソードをお話いただきます！
■長根 広和さん
～プロフィール～
1974年、神奈川県生まれ。鉄道写真家・真島満秀氏に師事。マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ代表取締役。鉄道会社のビジュアルポスターやカレンダー、時刻表の表紙写真などを手掛ける。車両そのものの機能美や力強さを表現した写真に定評がある一方、ドラマチックな「鉄道風景写真」にファンが多い。「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに全国の鉄道を追いかけている。日本鉄道写真作家協会副会長。
「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに全国の鉄道を追いかけている長根さん。昨年は、EOS R6 MarkⅡで撮影された鉄道写真の数々とともに、鉄道撮影の魅力と機材の進化についてお話いただきました。
今年のセミナーでは、昨年発表した新レンズなども含めRFレンズで撮影したさまざまな鉄道写真作品を交えてお話いただく予定です。
■まとめ
第２回は、2月23日（金・祝）にご登壇のみなさまをご紹介しました！
第３回は「３日目、2/24（土）」の登壇者の方をご紹介します。お楽しみに✨
気になるセミナーやセミナーの感想など、SNSでハッシュタグ「 #cpplus2024 」をつけてみなさまの投稿もお待ちしています😋
▼キヤノンCP＋特設サイト
▼CP+2024のキヤノンブース情報をまとめたマガジンはこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？