見直し
今日は整理収納のことを…
片付けるとすっきり整って「これでバッチリ〜快適〜」なんて気分も束の間、使い方や生活の変化で折角整ったお部屋は乱れリバウンド… 以前よりまとまりのない空間になってしまった、なんてこともありますよね。
環境の変化や生活に合わせた定期的な収納の見直しが実はとても大切なんです。
なんかこれ取りにくい、とか
引き出しに入らない、とか
なんとなく不便さを感じた時、入れ替えたり不要なモノを処分する程度で十分。
そして今回わたしはこちらの収納棚を見直しました。
祖父から譲り受けたこちらの棚、
奥行きが狭くコンパクトな作りで収納量は少なめ。
主に石けん作りのオイルやキャンドル制作用コンロやホワイトセージ、販売用キャンドルなどを収納してます。
まずはじめに
・何がどこにあるかわかるように収納する
・よく使うモノは取り出しやすくする
この2つのポイントを意識して見直します。
使用頻度の高いオイル・コンロ・ホワイトセージは使いやすい上段に、
優先したいモノから順に収納していく流れ。
そしてわたしが大切にしているポイントがもうひとつ…
・モノの量はそのスペースの7割までに
一般的には8割とも言われますがわたしは7割に設定しています。
取り出しがスムーズだったり、余白があることでプラスなことはまたいつかお話しできればと思います。
下段の引き出しは7割か?
なんて感じもありますが、
まーとりあえずトータルで考えると良しとして^^
そしてラストのポイントはこちら↓
・置きたいモノと寸法にあった収納を考える
狭いスペースに合っていない大きさや穴埋めのような小さなモノがあれこれ並ぶと収まりがよくないことはわかっていたはずなのに、まんまと3種類の瓶を使用していたのことを猛省…同じサイズにまとめました。(上段右)
その他細かい見直しや処分したモノなどもお伝えしたいのですが、見直し前の写真を撮り忘れ見比べが出来ないという失態… 以後気をつけますm(__)m
とりあえず棚を整えたことで
肝心な苛性ソーダを切らしてることにも気づけたし
これからの制作もスムーズに捗りそうです。
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