ウクライナへの軍事侵攻をめぐり、ロシア国防省と、ロシア軍に協力していた雇い兵組織ワグネルとの確執が高まる中、6月23日ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏は軍幹部の腐敗をやめさせると訴え、24日に首都モスクワに向けて部隊を進軍させました。
隣国ベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介により、モスクワへのワグネル部隊の進軍は中止、プリゴジン氏はベラルーシに亡命する方向性で合意。ロシア軍との衝突は回避されましたが、その間で主にモスクワを中心に何が起こっていたかの詳細がTACC通信で上がっていましたので、DeepL翻訳を使って和訳しました。
記事は6月24日14:59からの動きについて記載されています。
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Попытка вооруженного мятежа ЧВК "Вагнер". Хроника событий
ワグナーPMCによる武装反乱未遂。事件の記録
https://tass.ru/proisshestviya/18104113
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